見出し画像

ルーティンってありますか?【コーチングやっています 9】

1. 毎日決められた時間、本を読む。

毎日30分間本を読んだら、1週間で3時間半。2~4週間で本を1冊読める。
何を読むかにもよるけど、1年間で12~24冊も読めるよ!

そんな難しく、とらえることもなく本を“手に取る”だけの時間を作る。
そんなのでもいいと思っている。

そして、気が向いたらページをめくる。
そんなところから初めてはいかがでしょう?

2. 「ごめん」という代わりに「ありがとう」と言ってみる。


謝る必要がないのに、毎回謝ってしまい、謝りすぎてしまうという問題を抱えていました。もうクセになってもうてるんですね。

今でも油断すると、そうです。
そうなってしまうと、何をするのも謝ってしまい、受け身になってしまいます。
それは自信を失っているサインでもあります。

したがって、他の人から受ける評価も下がってしまいます。
だって、すべてのことに謝ってんねんから。

なので、意識的に「ごめん」の代わりに「ありがとう」というようにしてみたんです。
悪くないのに「ごめん」と言いそうになるたびに、
「ありがとう」と言える理由を探すようにしました。

仕事に遅れたとき、「遅くなってすみません」という代わりに、
「お待ちいただき有り難うございます」と言うのです。

この言い換えはお互いに良い効果がありそうでしょ?
「ありがとう」

3. ものを置くのではなく、片づける。


お袋のお友達からの言葉です。
「置くのではなくて、片づける」

部屋が散らかっているのは、正しい場所に片づける手間を惜しんで、
出しっぱなしにしているから。

いわゆる、モノの寝床を作った。ということかな。
散らかることは無くなった。

4. 毎日食器を洗う。

毎日食器を洗ったら、山積みの皿にげんなりしなくてすむ。
貯めない、少しをすぐやる。

できない時は、他の原因を探る。食べ過ぎて、動きが鈍くなってるとか。笑観察して明日に活かす。

5. 2分で済むのであれば、その場でやってしまう。

2分かからないのであれば、やってしまうというルールを守る。
億劫だと思っていたことがそうでもなかったり、やるのが大変と思っていたことが、精神的なブロックだったりすることに気づく。

6. 毎日決まった時間に寝て、起きる。

不眠症から回復! 就寝時間、起床時間に一貫性をもたせるのは、不眠症に対する認知行動療法でもとても大事とされています。
寝る時間を決めることで、起きる時間もおのずと決まってくると思います。

7. 毎日フロスをする。

歯医者で「毎日フロスをしていますか?」と訊ねられて、一瞬「いいえ」と答えて後ろめたく感じるよりも、「はい」と答えて得られる満足感。
やる価値ありです。口もすっきりするしね。

8. 丸々1年間、小銭はすべて瓶に入れる。




こうやって並べると、ルーティンって色々あって取り組めます。
気に入ったもの、気になったもの、取り入れてパターンにしてもうて!

ルーティンの提案、まだあります。
パートⅡに続きますよ、、。

⚫️東川哲也 official web site
http://asone-labo.com]

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?