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思考の整理

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#毎日note

予定通りにはいかない日

今日は年休。 朝イチでnoteを書いて、人が少ないであろう早い時間にスーパーへ。 その後は期間限定公開のスーパー歌舞伎オグリをYouTubeでみる。まだ時間があればNetflixで映画をもう一本みる。 ・・・予定だった。 朝イチで書くはずだったnoteはこんな時間(21時)に書いている。 スーパーへは少し出遅れた。人が少なかったのはさいわい。(レジは透明のシートが取り付けられ、店員さんとの接触を避ける形になっていた) スーパー歌舞伎は観るにはみたが途中で寝た。もう

浅い眠り

今日もぜんぜん眠れなくってですね。トータル2時間も寝てない感じであります。 GYAOで深夜食堂をみ終わって、22時半ころに就寝。目が覚めたのが0時半ころ。いやいや、まだ2時間しか寝てないじゃん。がっかりだわ。 なんて考えていたら、地響きが。あぁ、地震くるんだなって身構えた。結構な揺れだわ。こわいなって思いながらもどうしようもない。 余震もこなさそうだし、このまま眠れたらいいななんて考えていたら、サイレンの音。 とーまーれ!!とまれよ! いやな言い方する警官だな。いや

信じたくない気持ち

どこか空気が重苦しかった。スーパーヒーローが亡くなった日。 仕事中に調べものをしようと思ってChromeを立ち上げたんだ。 死去 慌てて僕は画面を閉じた。うそだぁ。そんなことあるわけない。画面が滲む。今は仕事中だ。感情を抑えなきゃ。 僕は今までテレビの中の人の不報を知っても泣くことなんかなかった。どんなに名優でも。どんなに立派な人でも。 なんだろね、この感覚。 信じたくない気持ち。 そんなふうに思ってもらえるような人間になりたい。

どこまで想定するよ?

さて、今日からまた仕事。 「なにもすることがねぇ」とボヤいていた週末もあっという間に終わる。 今週の半ばには新年度入り。いつも通りの新年度を迎えられない人も多いことでしょう。 僕の仕事は不要不急なんだけど、それでもいつも通りに仕事に出かける。いつも通り。ありがたいことだ。 とても気になる日々の状況。気がつけばニュースをチェックしている。こんなになにかひとつのことが気になってしかたがないなんてことがあっただろうか。 2020年の春は大変な状況になっています。都市が封鎖

近くの感染

ついにやってきたかと思った。しかも集団感染。自宅からわずか数キロ先でのできごと。 同じ職場の数名は確かその街に住んでいる。僕よりももっと身近に感染をおそれていることだろう。 近隣の図書館は全て休館となった。再開の目処はたっていないらしい。本借りれないのか。 今日のスーパーマーケットはどうなることだろう。人が押し寄せ、買いだめに走るのだろうか。そこまでバカじゃないだろうか。 外は大荒れ。おもしろいもんだ。まるで外出するな!と言っているよう。 何年にも渡って引き込もれる

それの価値を考える

聖火を車で運ぶなんて、どう考えてもバカげているだろう。そうすることになんの意味があるのか? まあ、そもそも僕は聖火リレーの意味なんて知らないのだけれど。 「以前からやっているから」ということを理由に、何も考えずにそれを続けることは多い。 思考停止。 考えたくないから、淡々と言われたことをこなすのだ。こなすだけの日々。日々を消費していく。 自分でなくてもよいこと。自分にしかできないこと。自分の価値。そこにいることの意味。 自分を大切にしたいと思う。

長(おさ)の行動

課長さまはとっととお帰りになりやがった 社長の接待なんだと。こんな時期にテメェらはのんきに会食か まるでジパングの長みてぇじゃねえか 下の者には自粛を要請しておいてさ そのおかげでバタバタと倒れるものも出てきているのにさ 年寄りってのはなんであんなに身勝手なんだろうね 身の程知らずのその自らの行動で さっさとくたばっちまえばいいのさ

いいわけにして

不要不急の外出をしないというのをいいわけにして週末はどこにも出かけないでいる。 土曜日の午前中だけ近所をまわる。図書館に行き本を借りる。スーパーに行き食材を買う。ダイソーに行きたかったが車で10分くらい離れているところなので面倒になってやめた。 まずは買ってきた食材で料理。料理って時間つぶしにちょうどいいんだよね。 休みの日の昼に食べるのはホットケーキ(決してパンケーキではない) メープルシロップやはちみつをかけて食べるのにも飽きてきたから、今回はいちごジャムにしてみ

書き残したいもの

株価の下落が凄まじいなぁ。 ブラックマンデーもびっくりな今の状況。 今の状況は必ず歴史になる。 いい状況ではないし、いつ終息するかもわからない不安な状況ではあるけれど、絶対に乗り越えられる。 乗り越えてきたからそこ今があるわけであって。 歴史に残るであろう今この瞬間を、日々書き綴っておこうと思う。 書き綴りたいのは歴史には関係ない僕の日常だけど。

欲張った結果

4月上旬にあるグループでの旅行を企画していた。それをキャンセルしたのは先週のこと。 「大変残念ですが、今回の旅行は見送らせて頂こうと思います」 グループLINEに入ってきたある人からのメッセージ。僕はそれに同意した形でキャンセルを申し出た。 旅のホスト役は70代の方。その方の地元を訪れ、美味しいものを食べまくる旅のはずだった。 しかし、このご時世。その年代の方を連れ回すのはリスクが大きすぎる。移動は飛行機だし僕ら自身が感染源になる可能性はじゅうぶんある。 僕も含め5

3時半のできごと

毎朝、ここに書くことを日課にしているんだけど今朝は書けなかった。今は仕事の合間の昼休み。 夜中にたたき起こされた。隣の住人に。 ゴトン!! 僕の部屋までクリアに聞こえたゴトンだから本人も目が覚めたに違いない。 なにがあったのだろう? 壁を蹴った感じではなかった。ベッドから落ちたか?サッカーをする夢を見て床を蹴ったか? 痛かったろうな。僕は目が覚めただけですんだけど。この痛さを誰かと共有したいのに誰もいない。その辛さがかわいそう。 これは3時半のできごと。

たくあん

1Kのキッチンのそこに座ってみた 足が伸ばせないくらいに狭いそこ 目の前には冷蔵庫 あけるとそこにはタッパー タッパーの中にはたくあん ひと切れつまむ バリバリバリと音が聞こえた 咀嚼した分だけ音が聞こえた でも、他の誰にも聞こえなかった だから、こうして書きたくなった

ブラックジョーク

みんなマスク姿の異様な光景。職場で決めたルールだから仕方がない。 でも、手洗いをしている人などは皆無。手洗いがいちばん有効な手段なんじゃなかったっけ? フロア間の移動は禁止というルールも設けられたはずなのに、そのルールをつくった上の人たちは「自分は特別だから」という思いがあるのかルールを守っている様子はない。 「コロナ対策ができているか視察します」 自分たちの上の更に上の人がコロナ対策ができているかを視察しにくるという。上の上の人たちは普段は都心にいる。 いや、くる

不安の連鎖と人々の本性

友達には悪いんだけど、来週の予定もキャンセルした。この時期にわざわざ人混みの中に出かけていくこともなかろうと思って。 騒動は人の本性をあらわす。 3.11のとき、僕は同じこの国の人を誇らしく思ったものだ。ボランティア。募金。助け合いの気持ちで日本がひとつになったように感じた(当時のことが僕の中で美化されているだけかもしれないが) でも、今回はどうだろう。マスクを買い占める転売屋。人を不幸にしてまで自分だけが得をしようとする人間がいる。 マスクを買い求める行列に並んでは