アズ
2022年5月に着物デビューしました
はじめて大衆演劇を見たのが2週間前のこと。もう一度見ておきたいと思った。大衆演劇の劇団は全国各地をまわる。だから次にこの劇団を見られるのはいつになるかわからないのだ。 今日は前回とは違って凄かった。お客さんの方が。前回は1/3も埋まっていなかったと思うが今回は7〜8割客席が埋まっていた。そしておひねりが半端なかったのだ。 奥義のように札束を重ね役者の胸元に挟む。5、10、15。袖に引っ込み、再び出てきた役者の胸元に再び札の束が。あまりこういう光景を目にすることがなくただた
図らずも昨日のNoteの続きのような記事になる。朝、いつものように目的もなしにスマホを眺めていた。Googleは僕に興味がありそうな記事を提供してくれる。そこには大衆演劇に関する記事があった。 あ、この人、猿之助みたい。顔がそっくりに見えたのだ。 以前から大衆演劇を見てみたいと思っていた。歌舞伎は趣味のひとつと言っていいほど見ている。贔屓は澤瀉屋。猿之助は大衆演劇寄りの演出をすることが度々あった。歌舞伎でそうすることは僕はあまり好きではなかったが、僕が贔屓にしている猿之助
昨日はインヘリタンス継承という舞台をみた。通しで6時間半。後半が圧倒的に引き込まれた。膨大なセリフ。少し気を抜けば物語が飛んでしまう。6時間半という時間の割にはあっという間だった。 先月にはIMM劇場のこけら落としを見た。明石家さんま主演。この人を見ておきたいと思った。同じ理由で見た舞台がある。黒蜥蜴、毛皮のマリー。美輪明宏だ。ご高齢だからもう舞台はやらないかもしれない。 森光子のでんぐり返しも見ておきたかったもののひとつだが、叶わなかった。 いつまでもその機会があるわけでは
舞台は学校。今の上司がこのクラスを受け持つ先生。僕はその生徒。窓側の一番前の席に座っている。朝礼の時間になっても先生は一向にやってこない。そんな夢。 朝礼の直前に僕は廊下にいた。そこには先生もいた。生徒に聞かれてはまずい話をしているらしい。会話はやんだ。そのまま朝礼に来るのかと思いきや先生はこなかった。どこに行ったんだ? 朝礼が行われない教室。どうしていいのかわからない空気。だけども誰もなにもしようとしない。僕は立ち上がった。 「やっぱ先生はおかしいよなぁ。一番大事な生
風邪を引きかけた。明日は上司その他大勢がわざわざ僕のもとやってきて会議があるというのに。夜の会合も予定しているというのに。 特に寒い一日でもなかったが、徐々にそれはやってきた。嫌な感じの体の痛み。あぁ、そのうち寒気がしてきて熱が出るんだろうなぁ。でも布団に包まって一晩寝れば回復するんだろうなぁ。 その通りになった。 仕事は早々に切り上げて帰宅した。途中でスーパーに寄りみかんを買った。水分補給のためにポカリスエットも買った。うどんを食べて、熱めのシャワーを浴び、早々に布団
台北最終日。3泊4日なんてあっという間。朝6時にはホテルを出発。桃園空港に向かう。 台湾のMRTはわかりやすくてよい。何色の路線に乗りたいのかさえ把握しておけばどうにかなる。ホテルでもらったセブンイレブンのギフトカードの残がまだあったはずだと思い、ドライフルーツを購入。ひらがなで書いてあるけど、まあいいや。 台北駅から桃園空港までのMRTに乗ること約50分。チェックインも出国審査もあまり時間はかからず。お腹が空いたので、パンを購入。財布の口が開いていてコインをばらまく。あ
今朝の散歩は川を目指してみようと思っていた。マップを眺めていると、昨日行きそびれた廸化老街がその近くにあるではないか。朝だからお店はやっていないだろうが雰囲気だけを味わうのでもいい。行ってみようと思った。 案の定、お店はほとんどやっていない。が、レンガ作りの街並みの雰囲気は味わえた。ちょっと小綺麗に観光地化しちゃっているのが残念。 ここからホテルへ折り返し。どこかで朝食を買えればいいのだが。なんて思っているといくつかの朝市に遭遇。まあ、朝からずいぶんと活気がいいのね。
台北2日目の朝。日常よりも遅く起きた朝はいつも通り朝の散歩。通学中の子どもたち。通勤中のスクーターの群れ。 ホテル裏のこじんまりとした夜市は朝もやっているらしい。どこも朝ご飯を食べている。それを横目に適当に歩く。 雑多な街。大阪のドヤ街を思い出す。よく知らんけど。 適当にサンドイッチとパンを買う。ホテルでセブンイレブンで使えるカードをもらったのでセブンでコーヒーを。これらをホテルで食べ、しばしの休憩。 今日は観光地っぽいところにも行ってみようと選んだのが、国立中正紀念
2024年の年末年始。後半は台北へ。前半の休みで喉が痛くなり、なんとなく体調が悪かったから台北旅行まで体力温存でずっと家で寝ていた。多分、よくなっていると思う。 初日はほぼ移動のみ。午後から出発し、桃園空港に着くのは18時頃。 海外旅行なれしているわけでもないし、海外旅行自体がコロナを挟んで4年ぶりだから緊張気味。登園空港に到着し勝手がわからずウロウロ。予約していたSIMと悠遊カードを受け取る。悠遊カードはSuicaみたいなものでMRTやバス、コンビニで使えて便利らしい。
2023年最後の日。高崎から横川までの信越本線に乗る。片道30分の小旅行。あまり人は乗っていない。 途中、工場地帯が広がる。山の斜面の工場。FFみたいでかっこいい。終点の横川駅周辺は迫力の山々。雨上がりでほんのり雲海なのがまたいい。滞在時間数分で折り返しの電車に乗り、再び高崎へ。 高崎から両毛線で栃木まで。JRの電車は面白味がないので写真は撮らず。 着いた栃木駅は思った以上になにもない。なぜ栃木か。ここからスペーシアXに乗るのだ。浅草までわずか1時間。満席の車内。人気だ
今年最後の旅行は小旅行となった。予定では静岡あたりまで新幹線で行って、そこからローカル線巡りをしようと思っていたのだが、時すでに遅し。午前中の新幹線の予約はほぼ埋まっていた。 特急に乗りたいんだよなぁ そう思って予約したのが、りょうもう7号。浅草から相老までの2時間弱。見える景色は住宅街ばかりで正直、面白い路線とは言えないが、「どこか遠くへ行った」というだけで気分転換。 相老からはわたらせ渓谷鐵道で終点の間藤まで。ローカル線の多くはJRの構内にある。ローカル線の多くはS
今年もあとわずかとなった。来週で仕事納め。年末だからのんびり〜なんてわけにはいかなそう。 最終日にはリーダーとその上の上司が僕を訪ねてくるというのだ。わざわざ新幹線に乗ってだよ? 「今後のことについて」 その一言。多くを語らない上司だから、僕もそれ以上のことは聞かない。そのリーダーが自ら動くとは思えないし、その上の上司なんてほぼ話したことないし。 色々と考えてしまって、考えることに疲れてしまって「ま、なんでもいいや」なんて気持ちになっている。 それどころじゃなく仕事が
ルパン歌舞伎を観たのは先週のこと。近年ではいろんなものが歌舞伎になってるからさほど驚きはしなかった。モンキー・パンチは歌舞伎通らしい。 ルパンは実にルパンだった。銭形警部はアクが強すぎる気はしたが、やはり銭形警部だった。 最後の場面は白浪五人男。なぜ唐突にこの場面?と思ったが。アニメ版でこの場面があるらしい。 客入りは上々ののようで追加公演、オンライン配信もあるらしい。 そして今週末は久しぶりの歌舞伎座。今月は3部制。1部、2部を観劇。1部は獨道中五十三驛のひと場面。猿翁演出
この日が来ることはなんとなく予想できていました。我がチームは崩壊に向かっている。いや、すでに崩壊しているのかもしれません。 ベテランのひとりが退職することを決意したそうです。すでに退職届は提出済。今のリーダーと反りが合わなかったことは誰の目にも明らかです。それでもリーダーは執拗に追いかけた。結果、手が届かないところまで逃げられてしまった。 リーダーと他のベテラン勢も意見は合いません。そもそも話し合いにもなりません。意見しても「ベテランなんだから自分で考えたら?」「その意見
先日、年1回のペースで行っている資産管理をしていたときのこと。そういえば、来年から新NISAになるということを思い出した。今年もあとひと月半。新NISAのことを何も知らないので、とりあえず勉強からはじめることにした。 まずは今の積立NISAをどうするか?これは20年間は非課税枠で運用を続けられるみたい。運用を続けてもいいし、売却してもいい。20年後に売却を忘れて、課税されちゃったという状況にならないために、どこかで売却する必要があるだろう。 そして、新NISA。年間で36
毎年11月に資産把握をするようにしている。今年で9年目だ。どの口座にいくらあるのだろう?と疑問に思ったのがきっかけだった。 会社で作らされた口座、確定拠出年金、持株会、等々。気がつけば10箇所以上に資産は分散されていた。 また、当時は今とは別のブログもやっていて、そのときのネタとして支出の見直しもやっていた。これが実に効果があった。特に効果があったのが固定費の見直し。毎月当たり前に支払っていたお金を「これ本当に必要?」と改めて考え直した結果、年間数万円の削減となった。