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思考の整理

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#日記

頭が疲れる

頭の中では毎日Noteを書いていたんだけど実際にこうやって書くのは久しぶりだ。思うことはたくさんあったんだよね。でも、なんだか頭の中がいっぱいいっぱいで。前回出張したときに前の上司と会って2時間くらい話をしたときに同じような会話になった。 「アズ君と詰め込んで話をすると頭が疲れるよね」 博士である上司を疲れさせるだなんて僕もなかなかやるなって思ったよ。 頭を使う仕事を一日中していると8時間が精一杯。それ以上、残業をしようと思っても無理。そんな一週間だと金曜日あたりにはも

資産管理の日

毎年11月に資産把握をするようにしている。今年で9年目だ。どの口座にいくらあるのだろう?と疑問に思ったのがきっかけだった。 会社で作らされた口座、確定拠出年金、持株会、等々。気がつけば10箇所以上に資産は分散されていた。 また、当時は今とは別のブログもやっていて、そのときのネタとして支出の見直しもやっていた。これが実に効果があった。特に効果があったのが固定費の見直し。毎月当たり前に支払っていたお金を「これ本当に必要?」と改めて考え直した結果、年間数万円の削減となった。

果たしてどちらか?

道路の真ん中で犬が吠えていた。完全にこちらを威嚇している。どうした?危害をくわえるつもりはないぞ? 向こう側からバスがやっていた。ガタンと妙な動きをした。行ってしまったバスのあとにはもう一匹の犬。引かれてしまったようだが奇跡的に頭をおこしこちらをみている。 そうか、お前は仲間を守ろうとしていたんだな。 そんな夢だった。夢には続きがある。 別の場面。僕は獣医と話をしていた。あの犬は助かるだろうか?獣医はボランティアで助けるわけにもいかず、僕の援助を期待している。 そこ

無理が積み重なり

水曜日に体調が悪くて仕事を休んだ。季節の変わり目は体調を崩しやすい。その日は本当になにもせずただただ布団に包まって目を閉じていた。寝てもいなかったと思う。 翌日、熱も下がったので仕事に出かけた。しかし夕方頃から再び寒気を感じるようになった。「あと少しで仕事が終わるから」と我慢したのがいけなかった。 家に着くなり、またもや布団に包まった。家にある布団を全てかけてもまだ寒かった。寒気が収まったころに保冷剤で体を冷やした。熱を測る気さえ起こらず、ただただ安静にしていた。 僕は

秘境駅

週末の日記を香ぃておこうと思いながら、今日はすでに水曜日。早くしないと次の週末がやってくる。 全国には秘境駅とよばれれる駅がある。秘境と聞くと、山深く、天狗でもいそうな場所をイメージするが、車で簡単に行ける秘境駅もたくさんある。 そんなお手軽秘境駅に行ったのが先週末。 田んぼの真中にあるホーム。看板によってかろうじてここが駅だとわかる。そこには待合室があるのみ。待合室の中にICカードの入退場タッチパネルがある。こんな設置方法を見たのははじめてだ。 当然無人駅。どうして

夏の終わり

久しぶりに大粒の雨が降っている月曜日の朝。 この週末はずっと家にいた。そう決めていたから。だけども「出かけ癖」がついてしまったのか「せっかくだからどこかに出かけてもいいよなぁ」と思いながら過ごした。 借りていた本を二冊いっきに読んだ。アマプラで映画を何本か観た。ドラマもみた。切なくなりそうな展開だったから先に進むことができなかった。 電車の旅の計画も立てようとしたが、面白そうな路線がみつからない。 今週から新たなフェーズとなる仕事。時間ばかりが消費され責任のない仕事。

おつかれー

「じゃあ飲みに行きますか」と言われた出張最終日。 いやいや、まだ仕事残ってるんだけどな。できるだけ早く終わらせないと現場の人に迷惑かかっちゃうんだけどな。 システムが本稼働したのは昨日のこと。無事、稼働!となったのだが、残作業はまだまだある。追加の改造も発生している。 今日中に最低限のデータ移行は終わらせなくてはと思い、ひたすら作業。あと、少しで終了!というところで不具合発見。主担当に連絡。電話にでた彼はすでに帰宅済。 「え?それってどういうことですか?」 くそ、と

重苦しい気持ち

そのニュースを目にしたときにはさすがに驚いた。というより頭の中がクエスチョンマークでいっぱいだった。想定外過ぎたのだ。 しばらく気持ちが不安定だった。体全体がいやーなモヤモヤに包まれている感じ。ちくりちくりと僕を刺すのだが、それを払拭する術を僕は知らない。どうにもならなかった。 心配したのは澤瀉屋がこれからどうなっていくかということ。そして、僕の楽しみはこれからいったいどうなってしまうのだ?という僕に対する心配だった。 なにせ人が命を落としているのだ。酒癖が悪いとか女癖

安い男

僕にしては忙しい日々が続いている。今抱えているプロジェクトは来週、ピークのひとつを迎える。昨日の土曜日は出勤したし、今日、日曜日は出張の移動日。金曜日まで出張先で仕事をして土曜日に移動。13日連続勤務となる。 しかし疲労感はない。移動日は旅だと思って新幹線移動を楽しむようにしているし、日中は観劇などをする予定。 こんなバタバタとした日々が続いている中、ズボンがゆっくりとした裂音とともに破れた。ズボンは二着しか持っていない。もう一着も経年劣化の破れにより年末に買い替えたばか

使い切れない

約1年ぶりの出張でございます。出張先は地元。なので帰省も兼ねている感じです。 でも、全然なつかしいとか思わない。 駅前とかすっごく変わっちゃったし。そのおかげか人多いし。 僕が地元を離れる前はもっと寂れていたんだぞ!? 駅前を少し離れてもなんだか小洒落た店ができているし。入ろうと思ったら「今日は予約でいっぱいなんです」だと。 それはそうと出張にも関わらず旅行クーポン券をもらいました。1日で3000円。3日泊まるから9000円。 宿泊費は別で割引あり。その上、出張費

住んでいるところへ旅をする

先日、塗りつぶし路線マップを買った。乗ったことのある路線をマーカーで塗りつぶしていく。 長期の休みになるとどこかしら出かけていたのだが、気がついたらいつも行く場所ばかりになっていた。近場でも行ったことのないところって沢山あるよなぁと思った。 話は少し変わるが、最近YouTubeで天空の街の動画を見た。小高い丘にびっしりの家。 戦後すぐに開発されたために車の通行を想定していない作りになっている。階段でしかたどり着けないような家も沢山あったりする。面白そうだと思った。 僕

事故の予知

この週末を迎える数日前。何度か交通事故のイメージが僕の頭の中をよぎっていた。ドーンとぶつかる衝撃がリアルに想像できた。 土曜日。僕は珍しく数日前から予定をたて車で出かけた。朝の7時半に出発。到着は9時半頃の予定。 国道に入ってしばらく。道は渋滞していた。なぜこんなところで渋滞?ひょっとして事故? 20分くらい立ち往生しただろうか。徐々に進んでいた先には大破した2台の車があった。 あぁ、これだったか。僕はこの交通事故のイメージを予知していたんだ。 そして翌日の日曜日。

合間の時間に

今からはじめての超歌舞伎。超歌舞伎はニコニコ動画でずっと見てた。最初の頃から欠かさず。オンラインでも楽しかった。いや、オンラインだからこその楽しさがあった。 そして、いよいよ今日。リアルでの超歌舞伎。初めて生で見る初音ミク。どんな感じなんだろうなぁ。画面越しに体験していたあの感じとどんなふうに違うんだろうなぁ。 ちょっと早くに出かけてきたものだから、今は歌舞伎座内にあるカフェでアイスコーヒーとアップルパイを楽しんでいる。こうしてnoteを書いて時間がくるのを待っている。

ごまかしきれない

人の気持ちってごまかしきれないんだなと思った。本人としてはうまく乗り切ったと思っているんだけど、こっちとしてはどこか釈然としない。妙な違和感。 鈍感な人はそれに気が付かない。でも、鈍感な人は仕事においてもプライベートにおいてもたいして重要ではない人。だから、そんな人をごまかしきれたところでどうということはない。 そこに違和感を感じる人は感覚がするどい人。仕事においてもそれなりのポジションだし、プライベートにおいてもお互いに尊重しあえる人だったりする。 そんな人はごまかし