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広告出したい!何に出せばいいの?がわかる。

 
マーケターになるためにマーケティングや心理学について日々勉強中のひな🐥マーケティング×心理学(@a2nwh)です。

広告といわれると、何を思い浮かべますか?CM、チラシ、看板、ネット広告・・いろいろなものを思い浮かべると思います。その中でもスマートフォンが普及してた今だからこそ多くなってきているWEB広告の種類についてまとめていこうと思います。

WEB広告とは、その種類

WEB広告とは…その名のとおりインターネットを通じて出される広告全てを示す広告のこと。
その広告の種類は大きく分けて6つあります。

1.リスティング広告  

検索連動型広告とも言われ、検索キーワードに応じて検索結果上に表示される広告のこと。yahooやgoogleに出てくる広告なので検索する際に目にする広告がコレにあたる。キーワードは入札制のため、人気なものはお金がかかる。
《特徴》
キーワードからターゲットを絞ることによって、興味関心を持っている人に届けやすい
・クリックされると、お金がかかるシステムなので低価格から始めることが出来る
・手軽に始められる分、結果を出すためには、知識や人的コストをかける必要がある

2.アドネットワーク広告

複数の広告媒体によって作られたネットワークを通じて広告を配信するシステムのこと。
・企業は一括で広告委託できる
・一か所に委託することによって情報収集しやすい

3.ネイティブ広告

記事の中に広告が落とし込まれた広告のこと。
記事広告店…記事の文の中に広告を入れている
インフィード型(SNS)…twitterなどの投稿の間に入っている広告
レコメンドヴィジェット…news記事やブログの下にまとまっておススメでででくるもの
《特徴》
・記事の中に広告があるので見逃されにくい
ターゲットが不快感を覚えにくい
・騙された感じになるという声もある

4.動画広告

youtubeの間に入っている動画で出される広告
《特徴》
・文や動画と比べ圧倒的に情報量が多い
・話題性があればバズる
途中で飛ばされる可能性

5.SNS広告

SNSで発信する広告のこと
《特徴》
ターゲットを細かく絞り発信できる
潜在顧客にアプローチできる
・炎上の可能性

6.ディスプレイネットワーク広告

検索結果の関連で出てくる広告
《特徴》
・リスティングと似ているが掲載場所がこちらのが小さい
「テーマ」によって出る広告が決められる
認識してもらうことが目的

7.まとめ

WEB広告をざっくりまとめただけでも6種類あり、この中からより細かくなっていきます。ただ、広告を出す目的というのは認識→購入に至ることです。ですので、需要なことは自社の分析です。価格や条件などに惑わされることなく何が適しているのかを考えたうえで出すことが最も重要になります。

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