さかた いそうろう

京都在住。寅年O型。小学生の時新聞に投稿した詩が紹介される。文才があるとかないとか。

さかた いそうろう

京都在住。寅年O型。小学生の時新聞に投稿した詩が紹介される。文才があるとかないとか。

最近の記事

休日を頂いています。

最近ADHDだと診断を受けた。診断を受けただけで状況が変わるはずもなく、二次障害のうつに悩まされる日々だ。ADHDの人の精神年齢、発達具合は健常者の2/3程度だという(諸説あり)。そう考えると、ざっくり言えば私の年齢なら高校一年生が新社会人生活を送っているのと同じということになる。(そらしんどい!) 今日も出勤の日通りの6時半に起きたが、朝からあまりにもしんどい。「仕事で失敗したらどうしよう」と失敗する前から悩み、会社に行くのが怖くなってしまう。会社に行ける状態ではないと判

    • 好き嫌いって、やってみなわからんくね?

      「タイトルと写真全く関係ない!」というツッコミはさておき。 嫌なことから逃げたことが多いと感じる。 特にサッカーから逃げたことを後悔している。あれだけ好きだったのに。 一つのことを長く続け、極めていく友人達を見て羨ましく思う。英語、会計、ゲーム、なんでも良い。自分の好きなこと、得意なことが見つかった人は羨ましい。自分はそこまで好きになれるものを見つけただろうか。 選手としてサッカーはうまくいかなかった。だから海外サッカーを観戦するようになった。それも最近は時間が取れず集

      • ゴールを決めるのはしあわせ!

        サッカーが好きだった。幼稚園からサッカーを始め中学3年まで続けた。大した才能は無かったが、大好きだった。引退試合ではレギュラーとして試合に出ることも叶わなかったが、それでも幸せだった。高校でサッカーを続けても同じようなベンチ生活かと思うと、気が乗らなかった。 とは言え毎日友達と大好きなサッカーができて幸せだった。シュートを決めた時のことが特に印象に残っている。中学2年、少人数のミニゲームで初めてシュートを決めた。サッカー人生8年目で初。ボールがネットを揺らした瞬間、ぐわああ

        • 有給5連休一日目に絶望した話

          「拗らせたなあ」と感じた。無性に寂しくなって入れ直したアプリを見返してそう思った。特に成果はなくアンインストールした。 見ず知らずの他人とメッセージをやり取りして会ってみる。大学一年からのライフワークだ。始めてから会った人の99%とは仲良くならなかった。 確かに一年近く一緒に居た人もいた。何十人と会ったうちのたった1人に過ぎない。 人より恋愛や結婚への憧れは強かったかもしれない。ただどこかで間違えてしまった。どこで拗らせたのか。 小学校か。「○○ちゃんが好きやって言っ

        休日を頂いています。

          6パック入り随筆の種の詰め合わせ

          就活用の写真を撮ってきた。 スタジオに入るとメイクさんがお世話してくれた。なんとなく声のトーンが男性っぽい。多分「元男性」だと思う。申し訳ないけど身構えてしまった。 メイクが始まって会話してるうちに、いつも通り話せている自分がいた。そして話していても向こうの性別云々は関係ないと思い始めた。 僕ら人間はなにかしらのレッテルを貼ったり貼られたりしている。その方が考えなくて済むからだ。例えば付き合っちゃいけない「3B」の人たちはチャラいとか。(美容師、バーテンダー、バンドマ

          6パック入り随筆の種の詰め合わせ

          note続けるのって難しくない?

          継続力がないのか、なんなのか。なかなかnoteが続かない。でもたぶん難しくはないはず。ただ続く仕組みが作れていないだけ。 今回は3日坊主ばかりの僕が、自分のペースでnoteを続けられたコツを書く。ポイントは5つある。 ①「何のために書くのか」目的を考える 人それぞれ理由はあると思う。僕の場合は大きく3つ。 1.自分の思考を整理する 2.将来必要であろうライティングスキルの習得 3.有料noteを副業にするための練習段階 書けない時期はこれを忘れていた。毎回思い出して

          note続けるのって難しくない?

          味気のない日々の中で

          塩気の多い味噌汁を飲み干す。 「ごちそうさま。」返事はない。 今日は30分だけ早起きした。 何もない日。自分のためにすべてを使う。 ワックスを多めにつける。肌にクリームを塗る。 ドアを開ける手が軽い。お気に入りの洋楽、思い出の曲。日差しが少しだけまぶしい。 初の一人旅。初の名古屋。高速バスで隣に女性が座ってきた。狭い。 矢場町、大須のメイド喫茶、名駅近くの銭湯。自分だけの旅。気を遣うこともなく。 夜の名駅。飲み屋をはしごする。 ふと、思い出す。一番おいしかった酒。

          味気のない日々の中で

          【21卒22卒向け】就活で知らなくて損したこと5選

          こんにちは!21卒のそうたろうです。 現在就活中で、日々色んな情報に触れる機会が多く、学ぶ機会も多いです。そんな中で僕もいろんな失敗をしてきました。 どれも自分の準備不足でした。ですので今読んでくれているあなたには少しでも同じような失敗をしてほしくないという想いでいます。 就職活動の中で「知らなくて損した!」と思うことを5つ紹介します。 サクッと2分くらいで読めるので、よかったら覗いていってください。 ①最初から業界は絞らない 業界は絞った方がいいと言われて焦っている

          【21卒22卒向け】就活で知らなくて損したこと5選

          【木屋町】【梅田】おすすめのバー3選〜バー マップ付き〜

          「デートで彼女にバーを案内したいけど、バーなんか知らん…」 っていう人向けのノートです。 書いてる人は大学三回生からバーにハマってたぶん累計15万くらい浪費したアホです。学生の身分を生かしてバーや立ち飲み屋で奢られたりもします。コミュ力も身につくのでバーはおすすめです。 まずはこちらからご覧ください。 河原町周辺と梅田周辺のバーマップです。 お納めください笑 決して全部に行ったとかではないですが、そこに存在してるバーはだいたい載ってるはずです。 これを見て自分で研究し

          【木屋町】【梅田】おすすめのバー3選〜バー マップ付き〜

          =Loveの野口衣織を推してます〜無課金オタクとして〜

          11月04日。 「いい推しの日」らしい。ということで今回は僕の推しのグループと推しを紹介する。 詳しくはあとで調べてくれたらいいので、プロフィールなどの情報は省く。 書いてみて珍しく画像多めのnoteだし、自分の好きなことを人に伝えるだけなので書きやすかった。思考停止になるかもしれないが、定期的にやってもいいなと思った。 自分の好きなものを好きと言える環境は幸せだし、表現の自由があってこそのこのnote。これまで言論の自由を確立してきた先人たちとnote機能、テクノロジ

          =Loveの野口衣織を推してます〜無課金オタクとして〜

          絵文字の効果と本質。 絵文字で印象が変わる⁉️

          同じ内容でも伝えるのが上手な人と下手な人がいるのを実感したことはないだろうか。 「父親と2人で福岡旅行に行ってきた! 反抗期からは考えられない展開だけど、今では本当に楽しかった⭐️」 「父親と2人で福岡旅行に行ってきた。 反抗期からは考えられない展開だけど、今では本当に楽しかった。」 どっちが楽しそうだろうか。感情面を強化するには絵文字を使うのは効果的なようだ。 そのことを実験で明らかにしたい。ではそもそもなぜ実験をしようと思ったのか。 最近連絡

          絵文字の効果と本質。 絵文字で印象が変わる⁉️

          僕がnoteを更新してなかった理由

          最近メンタル病んでる界隈の人と話す機会があって、お互い辛いね、って話してた。僕も完全にその人のことを理解できるわけではないが、辛いということは理解できた。 返信が割とすぐに帰って来たり、しょうもないメッセージで笑ったり、ごはんの予定が立ったりなど仲良くできるのは嬉しいが、依存しすぎて失敗した経験があり、仮に恋愛になったら僕は彼女を愛しすぎるのではないかと思って悩んでいる、思考に偏りがあるのは明白なのだが笑 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて今回はnoteを更

          僕がnoteを更新してなかった理由

          大好きだった遊戯王とより戻した話。

          真のグルメは食べログなんか使わず、美食家ブログを見るらしい。素人の口コミかプロの口コミかはかなり差がありそう。 体調を崩していてここ数週間noteの更新ができなかった。そんな時友達にnoteを褒められて少しやる気になったので、もう一度書き始めることができた笑 今日は遊戯王をもう一回始めた話をしようと思う。とくに大きな理由はなかったが、もう一回デッキぶん回してワンキルしたいなあって思ってやり直した。 やり直す、と聞いて思い出したのは高校時代。僕は別れた彼女のことが忘れられ

          大好きだった遊戯王とより戻した話。

          うつの日、うつの人が周りにしてほしいこと、トリセツ

          仲良くしてくれる友達や全ての僕に構ってくれる人へ。うつになって僕が苦しんでるときにして欲しくないことと僕の頭の中を文章にして残しておきます。気分が悪くなったりしんどくなったりしたらすまん。でもこれがうつの真実。知っててほしい。めちゃくちゃ体調悪い時に書き始めましたが、自分の思考で立ち直っていく様子も見て取れます。ちなみにこの間誰とも話してません。妄想上で見えない誰かと会話してます。1人で立ち直る姿も見ててほしい。うつは弱くない。むしろ何度も自分と、見えない敵と戦ってることを知

          うつの日、うつの人が周りにしてほしいこと、トリセツ

          高校の友達との飲み会が楽しい話〜うつで悩んだ高校時代

          酒、タバコ、女。昔は遊びの中心だったようで。最近は酒でしか遊んでないが酒飲みでタバコを吸う女性は色々最高で最低だ。この話はまたいつか笑 タバコにハマるのも酒にハマるのも寂しさを感じてるひとが多い印象、付き合いで吸い始めた人はどうかわからないが1人で始める場合は当てはる気がする。 高校の友達と飲みに行くのは毎回楽しみだ。 高校の時の友達は人生でも1番面白い人たちだった。あのレベルのセンス、キレはなかなか出会えない。そんな人たちがゴロゴロ居た。クレイジーな集団だった。アホなこ

          高校の友達との飲み会が楽しい話〜うつで悩んだ高校時代

          「夏のせい」にして欲しくなかった話。

          「夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい」 クリープハイプは大好きで特に聞くようになった。 忘れたい、でも忘れたくない、今回はちょっと切ないノートです。 全て僕がバーに通い始めてから経験した話。 ちょっと長めです。 始まりは彼女との別れ。 お酒が大好きで飲み行っても毎回楽しくて「俺ら酒飲み同士やな」っていつも笑ってた。でも性格の不一致で別れることになった。趣味だけでは人間関係は続かない。 別れて数日は木屋町を飲み歩いた。とにかく寂しくて2人で行ったバーに行った。ここも

          ¥100

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