1997年の少年ジャンプから連載がはじまった漫画「ワンピース」。当時10歳の私は最初からファンだった。
そんな少年だった頃からジャンプし、おじさんになった今でも目を輝かせながら最新号を読んでおり、毎週月曜日が待ち遠しい。
長期連載で、日本でもっとも面白い漫画といっても過言ではない「ワンピース」だが、一応概要だけお伝えしたい。
兎に角、面白い漫画であるが、私が思う一番の面白ポイントは、「伏線」である。
連載当初から張っていた伏線が、25年の時を経て回収がはじまっている。
『あのときの発言、行動はこういうことだったのか・・・』『あのシーンで出てきたあれはここに繋がるのか・・・』など幼少期になにげなく見ていた漫画が答えとして返ってくる。
もし、最初から全て計画されており、構想があったのであれば尾田先生は天才だ。
そろそろゴールが見えてくるという噂であるが、最後の最後まで見逃せない。
まさか、連載が終わったあとに海賊として海へ出る猛者どもがリアルに現れるのか。。。