ネットの誹謗中傷は無くならない。
こんにちは。
今回は、ネット(SNS)の誹謗中傷についてお話します。
誹謗中傷はルール違反。
多くの人はご存知の通り、ネットでの誹謗中傷はルール違反であり、違反すると、報告されるなどで、アカウントなどが凍結されます。
しかし、誹謗中傷がいけないこと、という事を理解していない人が意外にも多いのです。
何の理由があろうと誹謗中傷は駄目である。
何の理由があろうと、ネットで誹謗中傷は駄目である。何故なら、そういうルールであり、また、何か嫌なことをされたのであれば、
その相手を然るべきところに報告・通報すべきだからです。
それを為さずして、ネットのルールを破り、誹謗中傷するのは、道理に合わないはずではないでしょうか?
そんなことも、分からない人が多い現状。
現実社会でも、何かしら被害に遭うと、個人的に復讐せずに、警察に通報し、
警察や裁判所など、司法の場に任せるのが法であり、それが社会の秩序維持を、
保つ役割を果たしているはずです。
ネットだから、何かしら被害受けたら、ルールを破り、誹謗中傷して良いことにはならない。
こうしたことが、令和の時代に未だに分からない人が多く、ネットを利用しているのが現状なのです。
対策は?
ネットの誹謗中傷は下手をすれば、刑法に違反する可能性もあるでしょう(侮辱罪や、名誉毀損罪など)。
あるいは、人を死に至らしめる可能性も…。
そんなことなので、教育機関での教育か、法整備による禁止、あるいはネットのアプリなどの運営による利用者へのパトロール、注意喚起、または、ネット利用資格試験などの創設を考えても良いのかな…と思うしだいです…。
終わりに。
誹謗中傷する人は、ネットに向いていません。
ご利用は、お控えた方が、凍結されずに済みます。
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