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セルフイメージが行動や人生を創る【セルフイメージを改善する7つの方法】

セルフイメージとは自分に対するイメージ、思い込みや評価

セルフイメージとは、「自分で自分のことをどう思っているか」、自分に対するイメージの事です。

セルフイメージとは、自分へのイメージ、自分への評価、自分への思い込みなどです。

セルフイメージの例をいくつか挙げます。

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「自分はできる人間だ」         「自分は出来ない人間だ」
「自分はモテる人間だ」         「自分はモテない」
「自分は社交的だ」                            「自分は社交的じゃない」
「自分は運動が得意だ」          「自分は運動が苦手だ」
「自分は掃除や片付けが得意だ」    「自分は掃除や片付けが苦手だ」
「自分は愛される」           「自分は愛されない」

良い悪いじゃなく、自分に対して「こう思っている」「私はこういう人間だ」という自己イメージになります。

このnoteでは、「セルフイメージを改善する7つの方法」をお伝えしていきます

1~6の方法は、勉強家の方はどこかで聞いた事があるかもしれません。

7つ目の方法は、わりと近年に有料の講座で学んだセルフイメージを変える方法です。今回の記事で一番伝えたいメインの内容になります。

7つ目の方法は、1~3万の講座やセミナーで伝えられている内容で知っている人も少ないかと思います。

知る事で、自分の名前を呼ばれるたびに、自分の名前が好きになり、自分を誇らしく感じるようになったり、セルフイメージが変わります。

私もこの7つ目の方法を知ってから、自分の名前がより好きになり、名前を呼ばれるたびに新しいセルフイメージができてきました。

ご自分のセルフイメージの改善にも使えますし、セッションをされている方は、クライアントさんのセルフイメージ改善にも使えるようになります。


まずは、セルフイメージについて詳しく書いていきます。この部分は無料で読む事ができます。

セルフイメージの違いが行動に違いを生む

このセルフイメージが、行動を創り、人生を創ります。

仕事をする時に、「できない人間」と思っているより、「できる人間だ」と思っている方が、能力は発揮されやすいです。

人付き合いや恋愛する時に、「愛されない」「モテない」と思っているより、「愛される」「モテる」など良いセルフイメージを持っている人の方が、自然に振舞えたり、良い恋愛もしやすくなります。


一つ具体的な例を出します。

男女の出会いの場、婚活パーティーに行ったとします。

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目の前の女性が、自分と話している時に、目をそむけて、違う男性と話し始めました。

「自分はモテない」というセルフイメージ(思い込み)を持っている人は、「ああ、やっぱり自分と話するの嫌なんだ」と思うかもしれません。そう思ってしまうと、次に話す機会にも話せなくなります。

「自分はモテる」というセルフイメージ(思い込み)を持っている人は、「照れたのかな」とか良い勘違いをしたり、「この話題に飽きたのかな」と思ったり、「嫌われた」などと自分を必要以上に責めたりはしません。

またその人と会話のきっかけが来たら、普通に話す事ができます。

「自分はモテない」というセルフイメージ(思い込み)を持っていると、異性に話しかけるのをためらったりします。

「自分はモテる」というセルフイメージ(思い込み)を持っている人は、ためらわずに、異性に普通に話しかけたりできます。

恋愛に関する例を出しましたが、どういうセルフイメージ(思い込み)を持っているかで、行動や振る舞いに違いが出てきます。

職場で、すぐに質問できたり、周りの人を頼る事ができる人もいれば、なかなか聞く事ができなかったり、周りの人を頼れない人もいます。

これも、仕事の面でどういうセルフイメージ(思い込み)を持っているかで、違いが出てきます。


セルフイメージは一つではなく色んな面にある

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セルフイメージは、一つではなく、恋愛面、仕事面、趣味の面、人付き合いなど、色んな面でそれぞれあります。

ある事に対しては高いセルフイメージを持ってるけど、別な事に対しては低いセルフイメージを持っているなど、人により様々です。

恋愛に対して、「私はモテる」「愛される」と高いセルフイメージを持っているけど、

仕事に対して、「私はイマイチこういうのが苦手だ」「要領が良くない」など、低いセルフイメージを持っている人もいます。

「ビジネスは得意だけど、恋愛は苦手だ」という人もいれば、反対に、「恋愛は得意だけどビジネスは苦手だ」というセルフイメージを持ってる人もいます。

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「勉強は苦手だけど、美容は得意だ」「仕事や家事は得意だけど、ダイエットだけは苦手だ」というセルフイメージを持ってる人もいます。

本当に、人により様々です。

あなたは、どうでしょうか?

この面ではセルフイメージ高いけど、別な面ではセルフイメージ低いなどありませんか?

「どの面でもセルフイメージが高い」「どの面でもセルフイメージが低い」、という人もいるかもしれません。


ではこれから、「セルフイメージを変える7つの方法」をお伝えします。

セルフイメージはただのイメージ、いくらでも変える事ができる

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でも、セルフイメージが低くでも、悪い事ではないので、責める必要はありません。

ほとんどの人が、低い面のセルフイメージを持っていたりします。

だからこそ、これだけの自己啓発本が出ているわけですが。

良いセルフイメージを持っている方が、スムーズに行動できたり、良い現象を引き寄せやすくなります。

セルフイメージと言葉通りで、「自分に対するイメージにすぎない」ので、いくらでも変える事ができます。

自分に対する思い込みも、思い込みにすぎません。

強い思い込みか、軽い思い込みの違いだけで、変える事ができます。


セルフイメージを改善する7つの方法

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