歩いて通勤することで感じた身体への影響

今までは家までの帰り道を歩いていたのだが、先週からは家から会社まで歩いて通勤することにチャレンジしている。

出来るだけ体力を消耗しないようゆっくり歩いているので、最初の頃こそ多少足が痛かったりしたが、今はそこまで疲れた感覚はなく、仕事に影響はない。

歩いて通勤するようになって、ちょっとした変化が出てきた。

今までは会社に着いてもまだ少し眠気があったり、仕事中に眠気が襲ってきたりしていたので、その都度コーヒーを買って飲んでいた。

しかし、今では全く飲まなくなったし、仕事中に眠気が襲ってくることも無くなった。

コーヒーは好きなので、毎日飲まなくなったのは複雑ではあるのだが、仕事中に眠くならなくなったのはとても大きな収穫だと感じた。

そしてコーヒーを買わなくなったことで、毎朝のコーヒー代が浮いた。

・・・と、言いたいところなのだが、実は今はコーヒーの代わりに毎朝「プロテイン入りの紙パック飲料」を飲むようになった。

運動後に「たんぱく質」を取ることで筋肉の修復を早めるというのを前に学んだので、翌日の筋肉痛を出来るだけ防ぐため、多めにたんぱく質が取れるプロテイン入りを飲んでいる。

事実、今のところ筋肉痛にはなっていないので、効果はあるのではないかと思っている。

なので、コーヒーを買っていた時よりもお金は使ってしまっているが、体力や筋力が付いてくるまでの辛抱だ。

慣れてきたら「たんぱく質」の量を少し減らして「豆乳」にして、最終的には水筒持って行って麦茶で水分補給程度で済ませられればいいなと考えている。

最初は家に帰る道を歩く程度だったのが、ついには歩いて通勤するまでになってしまった。

次の目標は行きも帰りも歩くこと。だろうか。