#高山一実生誕祭
#3 乾いた空気を切り裂くようなぬくもりだった。いつもと変わらず進んでいるはずの秒針がこんなにもゆっくりと感じるのは科学的にも証明されていないはずだ。自分ではないことの幸せに自分のことのように喜べる感情はどこから湧いてくるのだろう。疑問は尽きない。それでも秒針は6度ずつ歩を進めていく。人とかかわることの幸せに気づけたとき、長針は何度を指しているのだろうか。そんなのは長針に聞いてもわかるわけがないだろう。ただ一つだけわかるとしたら、この優しいぬくもりに気付けないうちは時計の針は動かないという虚無感だけだ。
皆さんこんばんは。arukaSです。
お久しぶりの投稿となってしまいました。
伝えたいことはたくさんありましたが
上手くまとめることが出来ずに
ここまできてしまいました。
これからはもっと言葉を精査して
自分の色で 自分の思いを綴れたらと思います。
さて、今日は私にとって大切な一日となりました。
私が尊敬する偉大な女性
高山一実さんの誕生日です。
28歳になった一実さんですが
乃木坂46を