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#3 乾いた空気を切り裂くようなぬくもりだった。いつもと変わらず進んでいるはずの秒針がこんなにもゆっくりと感じるのは科学的にも証明されていないはずだ。自分ではないことの幸せに自分のことのように喜べる感情はどこから湧いてくるのだろう。疑問は尽きない。それでも秒針は６度ずつ歩を進めていく。人とかかわることの幸せに気づけたとき、長針は何度を指しているのだろうか。そんなのは長針に聞いてもわかるわけがないだろう。ただ一つだけわかるとしたら、この優しいぬくもりに気付けないうちは時計の針は動かないという虚無感だけだ。

arukaS(アルカス)

皆さんこんばんは。arukaSです。

お久しぶりの投稿となってしまいました。
伝えたいことはたくさんありましたが
上手くまとめることが出来ずに
ここまできてしまいました。

これからはもっと言葉を精査して
自分の色で 自分の思いを綴れたらと思います。

さて、今日は私にとって大切な一日となりました。
私が尊敬する偉大な女性
高山一実さんの誕生日です。

28歳になった一実さんですが
乃木坂46を卒業してもなお活躍の幅を広げ
多数のメディアに出演なさる姿を拝見させて頂き
日々幸せを感じる次第です。

一実さんの笑顔や元気な姿にはいつも勇気をもらっています。一実さんの存在がこんなにも私を含む多くの方の「原動力」となっていることは一実さんが愛されている証拠ではないのかと感じます。
いつもたくさんの幸せをありがとう。
 
そんな「何にでも挑戦する」一実さんの姿に
日々刺激を受けることが多くて
今日という大切な日に私も
初めての挑戦をしました。

Twitterでのスペース活動。

顔も見えない中で自分の声一本で相手とお話するというのは勇気がいることなのかもしれません。
しかし、一実さんの「人との出会いを大切にする」心の美しさをお手本として始めて挑戦させて頂きました。

私が想像してる何千倍も一実さん推しの皆様は暖かくてこんな知らない人間にも優しい声をかけてくださいました。
今この投稿を書くにあたり、あの時間が楽しかったと同時に儚くも感じます。

ゆっくりと流れていく時間。
同じことで盛り上がり楽しめるあの一瞬。
始まったら終わってしまうとわかっていても
流れていく時間には逆らえませんよね。

でもそんな儚さが また次もという原動力になるのだと感じました。

今日のスペースに関わってくださった皆様。
同じことで気持ちを共有できる大切な仲間です。
本当にありがとうございました。

私ももっと人との出会いを大切にしたい。
もっと多くの方と関わっていきたい。
そんな小さくも明るい『夢』がひとつできました。

私にとって貴重な時間にしてくれた高山一実さんに
心から感謝の意を表したいです。
高山一実さん 本当にありがとうございます。

短いですが。今日はここまで。
残りの時間は短いけれど
今日しかない「Kazumi Takayama 28th Birthday」
最後まで楽しみたいです。


読んでくれてありがとうございました。
皆さんもたくさんの幸せで包まれますように。


arukaS


(質問・感想・コメント たくさんお待ちしております。Twitterもやってますので気軽にお越しくださいませ。)

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