強迫性障害の裏表
強迫性障害のおかげで色々得られて感謝だと思ってはいたけれど、まだどこか頭での感謝の部分があったんだな?
なんか突然、
強迫性障害に本当にありがとうだ〜!!
実は強迫性障害が、私にとって一番良い影響を与えてくれた、人生で一番の恩人になるものなのかもしれない〜!!って、感謝と安堵でバンザイになった。
でも本当に、強迫性障害になる前と真逆のところに来れてる喜びはかなり大きい。
それほどの変化だからこそ、見えないけど、そういう存在の力に守られてるし、助けられて導いてもらえてるんだなって信じられるようにと、だから絶対大丈夫だっていうのも信じられるようになれた。
強迫になる前も、幼少期から四方越えられない壁が迫って窮屈で常に真っ暗っだったからな。
怖い怖いって毎日毎日思ってたから、怖い観念の強迫を引き寄せたのかもと、今更…
強迫になってからの闇期も長く地獄だったけど、やっぱり最終的にはより良い最善に導かれてきてるし、必要な道を一歩一歩体験していくのに最高の時間の使い方だったんだろうと感じる。
自分のこと嫌いじゃなくなって、このありのままがいいんだって思えるなんて絶対にムリだろうと思ってたけど、変われたってことは、深層心理では諦めずにチャンスを求めてたってことなんだろうな?
心の勉強もめっちゃできたし、頼ったり甘えたり休んだり、絶対にできなかったことができるようになれて、本当に真逆に来れちゃってる。
強迫になる前に、私もあんなふうに変わりたいこうしたいって思ってたこと結構クリアできてるかも?
どうせムリって思ってたから、大きいことは覚えてるけど諦めて忘れてることもあるかもだけど?
でもこっからまた、宇宙にお任せでどう展開していくのかが楽しみだ。
問題を作り出した波動レベルと同じ所に居たら問題は解決できないから、波動を上げる努力をと、色々こうしてみては?ああしてみては?と書いてあったりしたけど、強迫に完全に捕まってしまってる間やネガティブがめちゃくちゃ強いときは、それができないからドン底まで波動を下げてしまったわけで、聞いてやってみよう!で気分を上げれるくらいなら、落ちるとこまで落ちてもがいて苦しむところまできっとこれてないはず。
でも、それくらいネガティブ100%だったり、何かに病んでしまって今が闇から抜け出せない一番苦しいときで、先が見えなくて限界にしか思えなくても、諦めずに少し気になること、できそうなこと、興味が湧いたときはなるべく読んでみる見てみる聞いてみるって、その渦中の間は全然進めてなく感じて苦し過ぎるんだけど、そのほんのちょっとずつのコツコツがいつか何かに繋がって動きが出たり流れが出てきてってなるんだと思うので、良くなりたいって思いが土台にあれば、諦めなければきっとみんなこの経験があって良かったっていうときが来るんだろうと私は本当に思った。
壮絶に苦しい間は、そんなフワフワした可能性レベルの前向きは、見ても聞いても1ミリも響かなかったけど。
でも、ネガティブな思いグセや思い込みを持ったままでは一生苦しいままだから、考え方思い方を変えるためにきっと起こってる苦しい現実なので、自分を諦めずに生き続けて、みんなが自分で良かったって思える時代が早く来ればいいなと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?