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肝はセルフラブ

どこでも言われてることは結局のところ、自分軸とか、どんな自分もそのままをオッケーに丸っと受け入れるというところに行き着くので、最終的にはすべての人が自分を愛せて、何よりも自分を大切にできるようになれていくことが、生きてる意味なんだろうと結論づいてきた。

病気はストレスっていうのも、他人軸だったり人や会社に自己犠牲してたり、あまりに自分を後回しで蔑ろにしてるのに、自分で自分を大切にできてない本音の苦しさに蓋をして見ないようにしたことを忘れて、周りに気を配ることばかりを優先して無理をし続けることで身体に限界がきたことでの強制終了であったりサインで、あまりに苦しくてどうしようもない病気でないと止まらずそれでも頑張り続けるから、立ち止まれるように自分にとって耐え難い苦しさを強く感じる種類の病気になるってことで、なってしまった病気を治したい治したいって病気にフォーカスしてる間は、自分は病気だ!自分は病気だ!って病気の現実を引き寄せ続けることにもなって終わらないので、良い方法とされて一般的な、手放してありのままを受け入れるってことが儀式的にでもできたなら、とりあえず確かに病気を治したいにフォーカスするよりは良いことで、治りたいしか考えられないときにはこの療法はなかなか受け入れられなかったけど、そういう仕組みというかそういうカラクリだったんだなというのが今なら分かる。

でもやっぱり病気とか問題は、ちゃんと意味が分かって自分軸を取り戻して、赤ちゃんのときにはできていたように、自己受容や自分を愛せて自分を一番に大切にできるような原点に帰れるように、本気で取り組まないといけない人生の軸になる気づきのギフトなんだと思う。

自分を後回しにして人を優先する優しさや思いやりを、意識して人より自分をと思おうとしても、染み付いた行動パターンでどうしても人に意識が向いてしまってなかなか抜け出せないけれど、自分を愛せていないと本当の意味では人を愛することもできないし、自分を大切にできていないのも、それでは本当の意味では人も大切にはできてないのが真実だと、これも本当に多くの場で言われているので、そういう意味で、自分を愛し大切にするということが結局人のためにもなり、みんなが自分を大切にできてみんながみんなの個性を尊重できる幸せな世界に少しでも早くなるように、自分のことは自分にしか分からないのに自分の気持ちが分からない…なんて悲しい状態を早くみんなが抜け出せるように、もう外じゃなくて自分を第一に気遣うことに罪悪感をなくして、今までは一番見てなかった自分のハートを心地よく輝かせることが悦びというのが、早く当たり前になればいいな。

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