ポルトガルのイースターとは
こんにちは
今日は3月の終わりから4月にかけてあったイースター(Páscoa)についてお伝えしていけたらと思います。
日本ではあまり馴染みがないイースターですが、ポルトガルではクリスマスの次に大きなイベントです。
復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。
ポルトガルでは学校や職場が休みになります。
私もポルトガルに到着した翌日から8日間学校がありませんでした😅
ロックダウンの影響で、残念ながらポルトガル人がイースターを楽しんでいる様子は見られませんでしたが、せっかくなのでイベントに乗っかってみました!(笑)
ちなみにルームメイトは、復活祭前の金曜日に夕食に肉を食べていました😅(信仰深い人は食べないと本人が言っていました😅)
ポルトガルのイースター
注意:ポルトガル人(マデイラ出身)のルームメイトに教わった内容を私が実践したのみです。ポルトガルの伝統に合っているかは保証しかねます。
・ケーキを食べる
アーモンドのお菓子や定番のPão de ló、ゆで卵をそのまま乗せた一風変わったパンのFolar da páscoaなどがあります。今回はスーパーで気軽に買うことのできたPão de lóに挑戦してみました。
(写真左端)とても大きいです。何人かで分けたのですが食べ終わるまでに1週間かかりました。
味はカステラそのもの!(笑)
ふわふわで美味しいですがいたってシンプルです。どう食べるのが正解かもわからないので、イチゴやジャムを添えて食べました。
・イースターエッグハント
友人(留学生)のルームメイトが公園で拾ってきたらしいので参考までに。
ポルトガルに到着してからすぐだったので、よくわからないまま終わってしまいました。個人的はのんびりできる1週間があってよかったです!(笑)
Até logo!!
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