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ポルトガルのイースターとは


こんにちは
今日は3月の終わりから4月にかけてあったイースター(Páscoa)についてお伝えしていけたらと思います。

日本ではあまり馴染みがないイースターですが、ポルトガルではクリスマスの次に大きなイベントです。

イースター(Wikipedia)

復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。

ポルトガルでは学校や職場が休みになります。
私もポルトガルに到着した翌日から8日間学校がありませんでした😅


ロックダウンの影響で、残念ながらポルトガル人がイースターを楽しんでいる様子は見られませんでしたが、せっかくなのでイベントに乗っかってみました!(笑)

ちなみにルームメイトは、復活祭前の金曜日に夕食に肉を食べていました😅(信仰深い人は食べないと本人が言っていました😅)

ポルトガルのイースター

注意:ポルトガル人(マデイラ出身)のルームメイトに教わった内容を私が実践したのみです。ポルトガルの伝統に合っているかは保証しかねます。

・ケーキを食べる

アーモンドのお菓子や定番のPão de ló、ゆで卵をそのまま乗せた一風変わったパンのFolar da páscoaなどがあります。今回はスーパーで気軽に買うことのできたPão de lóに挑戦してみました。

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(写真左端)とても大きいです。何人かで分けたのですが食べ終わるまでに1週間かかりました。

味はカステラそのもの!(笑)

ふわふわで美味しいですがいたってシンプルです。どう食べるのが正解かもわからないので、イチゴやジャムを添えて食べました。


・イースターエッグハント

友人(留学生)のルームメイトが公園で拾ってきたらしいので参考までに。

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ポルトガルに到着してからすぐだったので、よくわからないまま終わってしまいました。個人的はのんびりできる1週間があってよかったです!(笑)

Até logo!!



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