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お写ん歩。 #20/ 花の公園は、写真のバッティングセンターだ。


いつの間にか季節は夏まっしぐらでした。

写真、ゆっくり旅して撮りに行きたい今日このごろ。

ですが、
今日は近所の公共の植物園へ少しだけお写んぽ。
世の中にはいろんな花があるんですね。

この季節は、
夕方の少し日の伸びた逆光の写真が取れる
時間帯が好きです。

今日は、カメラ界を賑わすFUJIFILM。
カメラはすごい好きなんですけどね。。。
XS10に、オールドマクロレンズや
広角レンズなどなど。
現像はLR。ほとんどは
クラシッククロームベースで
オリジナルプリセットを
少し加えてます。

**本日の一枚**
また一般ウケしない
シブ好みの一枚。

本日の一枚を選んだ理由は、
散った花びらの黄色と、
右上の白い花のシベが写真のアクセントになるかな、
と思ったので。

季節はバラが元気な季節。

そして。

多分くまんばち?
蜜を摂る途中の
はちケツが可愛いやつ。
何でしょうこれ?

南国の植物を展示してるコーナーも。

最後に花じゃないテクスチャ系も。

多分表示を見誤ってなければかりん。
面白い樹皮。

花スナップは実戦さながらの練習。

と思う。
カメラを始めた頃から、
結局一番撮っていた被写体は
メンズながら花が一番多かったでしょう。

というのは、
まず、カメラを持ってても、
公園で花を一生懸命撮っていたら、
散歩中のすれ違う人から、
笑顔で挨拶して頂いたり、
場合によっては散歩中のワンちゃんと
仲良くなれたり。
嫌がられない。
※注)ただし
子供さんとかが
近くにいらっしゃったら
全力でカメラのレンズを
上向きにします😅

で、一番感じたのは、もともと花って、

華のある被写体。

でも、華やかさにはそれぞれの
個性があり、形も様々。
そして花屋さんで作ってもらった
ブーケでもなければ、
割と無秩序にいろんな方向を向いている。
時間や天候によって光の質が変わり、
周囲の光の環境が変われば雰囲気も変わる。
それをいかにキレイに写せるか、
どんな画角を選ぶか、
沢山の花の中でどれを主役にするのか…

カメラの勉強にはもってこい。
いくら撮ってても相手も周囲も怪しまないですしね。
まるで、実戦登板をしているピッチャーを前にして
バッティング練習をするのに近いのかも?
でも本番さながらのピッチャー登板でもないので。

花の豊かな公園は、バッティングセンターである。

と思ってみたりしました。

っていって、自分も
まだまだ練習が足りない一人です😅

本日もお付き合いありがとうございました<(_ _)>


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