見出し画像

植物界とのコンタクト


ここ数日暖かくて、お庭に出ている時間が長くなってきました。

山にあるここYoga Contactのお庭は、山の続きのような場所ですが、小さな畑にオーガニックのタネから育てたルッコラや、レタス、ハーブなどを植えています。自然に出てくるヨモギやミツバ、セリなどと一緒に、私の体と心と魂に、日々エネルギーを与えてくれています。

土地のエネルギーも強いので、ここで育つ野菜は小さいけれど、味が濃くてパワフルです。お花も自然の力で育てられ、色が濃くて、切り花にしてもとても長持ち。

子供の頃から、植物博士のような母に育てられ、特に食べられる野草に詳しい母と一緒に草摘みをしていたので、いつの間にか、食べられる山野草は覚えてしまいました。

自然が育てたものを、食べる分だけ少しいただく。

野草を摘むのも楽しいし、自然に育った野生の植物のパワーを感じながら体の中に取り入れる。そんなことが日常だった私は、今になってその体験の豊かさと尊さを感じています。

私にとっては、植物は生きている、命そのもの。

それは本当にダイレクトに感じていることだけれど、みんながそう感じて生きているわけではないのだと気付くたびに驚いてしまいます。

でも、体験というものはそういうこと。体験していないとわからないのですから仕方ありません。その人が悪いわけではない。知らないだけです。

最近、近くの山の木が一部全部バッサリと切られて、切り株がむき出しになっている場所があるのですが、その切り方が本当に、命として扱われなかったのだと、私には感じられて、そこを通るたびに自分の体とハートが痛みます。

実際に痛みを感じます。

このことを書くまでにも時間が必要だったほど。


以前住んでいたマンションでも、敷地内に生えていた木を、邪魔だからという理由でチェーンソーで笑いながら切っていた人たちを見て、「もうここには住みたくない」と思ったこともあります。

植物とも動物とも、「共に生きる」

それが私の望む世界。

ペットという考え方も嫌いです。

人間のために育てられて売られている動物たち。

殺処分されている動物たちのことを考えると、人間の残酷さと身勝手さを本当に申し訳ないと思う。

世界中のペットショップがなくなればいいのに。。。(独り言です)

その代わり、お互いの同意の下に、仲間として家族として共に生きる動物と人間の世界。動物を、お金で売り買いすることのない世界。

人間が地球上で一番という考え方には、とても反抗心が湧く私。

もっとそういうことについて考える授業とか、学校でもあればいいのにと思います。

うちの場合は、娘に対して個人授業をしてきました。

私の意見を押し付けるのではなく、事実を伝え、一緒に考えるという授業です。

私が答えを知っているわけではないから、どうしたらより良い選択ができるのだろう?と一緒に考える授業です。

うちの場合は、日常会話がそんな感じです。

画像1

ヒーリングスクールに通っていた頃、先生も植物界と親しい方でしたので、フラワーエッセンスのリトリートの時などは、植物とコンタクトする時間もありました。
植物だけではなく、植物のデーバとも。。。

気になった植物を見つけたら、その前に座り向き合うのです。

テレパシーで話をします。

メッセージが聞こえる人(クレアオーディエント)もいれば、ヴィジョンが見える人(クレアヴォイアント)もいるし、感覚で受け取る人(クレアセンティアント)もいます。私のように直感的にポン!と入ってくる人(クレアコグ二サント)もいます。人によって感覚の使い方、エネルギーの受け取り方のセンサーは違いますが、植物とコンタクトを取ることは出来るのです。

画像2

私のヨガクラスは、お庭から生徒さんたちが入ってきます。

その時に、植物たちが、不要なエネルギーを取り除いて、いいエネルギーをみんなに与えてくれているのを感じます。
クラスに来られている方達は、みなさんお庭を眺めながら、一歩一歩優しい足取りで入ってきてくれます。

ありがたいです。

私と植物が共同でエネルギーの手入れをしている神聖な場所なので、クラスの時以外はお庭からではなく、玄関に回っていただきます。

ここに来ると気持ちいいと言ってくださる方が多いのには理由があるのです。

画像3

昨日のセミナーでは、エネルギーの回路を開くためのアドバイスもしましたが、noteで配信中の、Yoga Contactのライフヒーリングヨガ講座には、そういうことも書いていきますので、ご興味のある方はご覧いただけると、何か役に立つことがあるかもしれません。先日配信したパート2には、空間の浄化についてのやり方を書きました。次回もその続きを書く予定です。

私の今のミッションのひとつは、
スターシードたちのタネを芽吹かすお手伝いをすること。
ライトワーカーたちのサポート。

本当の自分を思い出してもらうこと。

私の得意分野ですから、、、。

さて、

では今日はこの辺で。

1月からnoteで、連載配信していましたBerndの話も最終回を配信し終え、今朝、また自分でも全部読み返していました。

今、制作中の大人向けの絵本も、色々とCovid-19事情があり、出版が少し遅れていますが、先が見えてきました。今週はまた打ち合わせがあるので、進むでしょう!

出版時期が確実になりましたらまたお知らせさせていただきます。

いつも読んでくださっている方、今日たまたま読んでくださった方、どうもありがとうございました。

Have a good evening !

Love


see you soon!















あなたにいただいた温かいサポートは、この先も絵本を作ったり、作詞をしたり、ヨガを教えることを続けていくために、クリエイターとしての活動費として大切に使わせていただきます!