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私が感じたいのは、豊かさと喜び

私はいつでも、私が決めたことを経験している


この5年くらいの間に、パートナーや、大好きだった人達や、母が他界しました。

今、「他界」と書いて、改めて、あー本当にそうだ、他の世界に行ったのだなぁと感じます。

死んだのではなく、他界した。

人間としての私の目には見えなくなったけど、存在は無くなってはいない。

生まれてくる前も、他界した後も存在は消えていないし、しようと思えばいろいろな方法でコンタクトできることを私は経験してきました。

死は全ての終わりではないのです。

私が思っている以上に全てはエネルギーであり、エネルギーが物質という形をとって見えているのがこの世界です。

もしご興味があったら、私の体験を書いていますので読んでいただけると嬉しいです↓

ちょっと今日書きたいと思ったこととそれてしまいましたが、

私はいつも生徒さんたちに、「全ては自分次第なんだよ」というお話をしています。

「自分次第」というのは、「自分が信じていること(信念)次第」「自分の日々考えていること次第」ということで、思考のエネルギー次第、自分が発しているエネルギー次第で、自分が体験する現実は変わる ということです。

それは、わたし自身が実践、実験、体験して生きているからそうお話ししているのですが、それを信じて、実践、実験してくださっている生徒さんたちが、またそれを証明してくださっていているなぁと感じています。

クラスのたびに皆さんとお話ししていると興味深く、私にもとても刺激があり、励みにもなります。

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Yoga Contactの近くにはこんな場所があります↑

つい最近の出来事ですが、ある生徒さんが、クラスに来るときに、近くで縁石にタイヤをぶつけ、パンクしてしまいました。

とりあえず、うちの敷地内に車を入れて、ロードサービスに電話をしていただきました。

そしたら、一時間くらいは来るまでに時間がかかるということなので、「じゃぁヨガができるね」と、部屋に上がっていただきました。

その時、私はみなさんに、こういうお話をしました。

スーパーのレジの人や、駅員さん、宅急便屋さんを私たちは、それ以上の存在として見ることをほとんどしませんが、その人も、その人の人生のストーリーを生きている一人の人間なんですよね。

でも、私たちが、「ただのレジの人」としてしか見ていなかったら、それ以上のことは起こりません。

でも、私たちが、ハートをオープンにして、意識を「今という瞬間」に開いて、この人はレジの人である以上の一人の魂なんだなって、気づいている状態でいられたら、その時、自分もその相手も、豊かなその瞬間を魂同士として体験できる可能性が現れると思いませんか?と。

どの瞬間も、自分の人生の大切なひとコマです。

なので、これから来る、ロードサービスの人は、だだのロードサービスの人では無く、あなたと縁のある魂なんだって、オープンな気持ちでいてみてください。

たった一度しか会わないかもしれないけれど、その短い時間をどんな体験にするかはあなた次第だから、と。

そう思うと、「どんな人が来るかな?」ってワクワクしませんか?「今の自分が出会う人ってどんな人かな?」って。「やっかいなことが起こった」って思うより、そう思ってみたら?

そんなお話をしてから、一時間くらいヨガの練習をしました。そして最後のアーサナが終わる頃、ロードサービスの方から電話がありました。

後で、彼女からメールをいただきました。それにはこんなことが書いてありました。

「あの後、スムーズに全てのことが運び、ロードサービスの方もとても感じのいい人でした。タイヤ交換中には、ちょうど最近話したかった人ともそこで偶然?出会ってお話しできました。。自分の世界をいくらでも心地よく過ごせる選択が、自分でできるのだと改めて知りました」と。

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猫のミントはいつもそれを教えてくれる先生です↑


昨日のクラスでも、やはり生徒さんからのご質問を受けて、自分自身のオーラ(エネルギーフィールド)を意識して、整えることについてお話ししました。

全ては、目に見える形で現れる前に、エネルギーの世界で起こっています。

自分が起こしている

と言っても過言ではありません。

私たちが、それに気づいていないかすぐに忘れてしまうかだけです。

私たちは、目に見える形になって現れてきたものに対して反応する、という生き方に慣れてしまっているため、起こった事にだけ気持ちを奪われ、自分がどういうエネルギーを日々発しているかということには無頓着な場合が多いのです。

だから同じようなことがパターン化して起きてしまう。

そこで、ご自分のエネルギー状態にもっと意識的になって、

例えば、「私は準備ができています」「全ての出来事から、豊かさと喜びを受け取ります」というようなエネルギーに、自分を整えるということをお勧めしています。

母が大手術をした時も、入院中も、そして、病気のパートナーと過ごしていた時も、私はそれを意識していました。

そのおかげで、とても豊かな経験をすることができたのだと信じています。

もちろんそんな私も、時々無意識になってしまう事もありますが、その度に、全ては自分次第なのだと、また気づかされます。


私がお伝えしている「今に在るプラクティス」も

簡単ではありませんが、継続は力なり。

必ず、少しずつでも、人生が軽やかになっていくと思います。

そしてある時気づいたら、まるで違う視点から世界を見ている自分に気づくかもしれません。

noteのサークルでは、日々のお題を出してみなさんとプラクティスを深めています。

もしよろしかったら、あなたも。

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きょうも秋晴れのYoga Contactより。


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