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「水と緑の道アートウォークプロジェクト」はじまります!

はじめまして、水と緑の道アートウォークプロジェクトです!

水と緑の道アートウォークプロジェクトは、東京都郊外にある玉川上水流域で、地域の「アートと人」「自然と人」「人と人」が良い関係を築く場づくりを目標に、2021年6月に発足したプロジェクトです。今日はわたしたちの自己紹介をしたいと思います。

■玉川上水エリアってどんなとこ?

みなさんは「玉川上水」という場所をご存知ですか?
玉川上水は、東京都羽村市から新宿区までのびる、緑豊かな水辺の小道です。都心部では暗渠化され、まったくの舗装道路だったり、緑道としてのみ残っていたりしますが、多摩エリアでは緑の続く水辺の道として、緑豊かで澄んだ空気は歩いているだけで心地よい場所となっています。

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近くには武蔵野美術大学などもあり、アートや文化を感じられる場所や、店主の個性を感じるお店も多く点在しています。都心から25分しか離れていない郊外に、こんな素敵な場所があることを知って、驚く人も少なくはありません。

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この地域の魅力を1本の線でつなげたい!

そんな玉川上水緑道の魅力をもっと発信したいと考えていたのが、「水と緑の道アートウォークプロジェクト」を立ち上げた崎谷未央南裕子です。

日々の生活の中で、こんな玉川上水の魅力を感じていた崎谷は、「この魅力がもっとたくさんの人に届けばいいのに」「そしてなにより地域の人たちにその良さを実感してほしい」と感じていました。「玉川上水のそばに散らばる、魅力的なひとつひとつの点をつなぎ、これを一本の道につなぐことができたら」そう思い描きました。

その想いに共感したのが、南です。そこで2人で、地域の「アートと人」「自然と人」「人と人」が良い関係を築く場をつくることを目標に「水と緑の道アートウォークプロジェクト」と名付け、チームを立ち上げました。

最初のメンバーはわたしたちです

まだまだ生まれて間もないこのプロジェクト。
最初のメンバーはこんなふたりです。

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崎谷未央…多摩地域密着の制作会社「編集制作アイモ」代表。小平市を中心に近隣の市町村等の地域冊子を編集・制作。交通新聞社や自身で立ち上げた「株式会社鳥子」などで、多くの雑誌・冊子の編集・ライティングに携わる。こだいら観光まちづくり協会に2年勤務。クリエイター紹介番組「たまCH」をFacebookLiveで配信中。

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南裕子…川崎市多摩区在住。2018年からフリーランスとなり、広報PR・デザイナーの視点から、アートや地域のプロジェクトに伴走している。「作ることを伝えること」「文化を愛する文化のある社会」をテーマに活動中。広報PR&デザイン事務所「レトル」代表。地元・瀬戸内でもローカルプロジェクトにも参加中。


最初の一歩を踏み出したばかりで、ただいま仲間を絶賛募集中です。
「わたしも興味がある!」という人はぜひお話ししましょう!

活動の「はじめの一歩」はこれ!

そして、活動のはじめの1歩として、まずは11/23(火・祝)に親子で歩くアートウォークイベントを企画しています。ご興味をお持ちいただけたら大人も歓迎です!お気軽にご連絡ください。

ぜひチェックしてみてください。これからどうぞよろしくお願いします!

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水と緑の道アートウォークプロジェクト 崎谷・南
Twitter:https://twitter.com/artwalkproject
Facebook:https://www.facebook.com/artwalkproject/
お問い合わせ・メッセージはこちら:mizu.midori.artwalk@gmail.com


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