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非日常世界のPhotographer T2K(てつか)です。緊縛やSMという非日常に撮…

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非日常世界のPhotographer T2K(てつか)です。緊縛やSMという非日常に撮影を掛け合わせた特別な非日常体験をご提供します。キャスト様の写メ日記/パネル撮影承ります。ご依頼はDM下さい。写真作例はこちら→https://cos.guide/i/ArtsmT2k

最近の記事

最近の現像マイブーム

最近は、自分で勝手に妄想している西洋の雰囲気を目指すというのがなんとなくマイブームのT2Kです。コロナ前はよくヨーロッパに生ハム食べに行きましたが、最近は行けてないですね~。イタリアやスペインの夜は暗いです。目の色が関係してるそうですが、ホテルや街中は薄暗いし、光も暖色系で優しいです。 なんとなくあの雰囲気に近づけたく、最近はストロボにカラーフィルターつけて、レンズにブラックミストフィルターつけて撮ってます。 そして、最近よく使うのがLuminarAIのプリセットの「ニュ

    • 無限ループのメイキング

      M字開脚を撮るカメラマンとして推していこうとM活(M字開脚撮影活動)始めたT2Kです。M字開脚マエストロを目指しています。 M字開脚を単に下品に撮るのではなく、何を使って隠すのか?何を使ってぼかすのか?にこだわってみたいと思っております。そんな中、今回チャレンジしたのは無限ループです。実は海外の写真で股間ではないですが、スマホを構えている女性のスマホに写っているのはその写真そのもので、どうやってとったのかと考えましたがわかりませんw そこでどうやって再現するかを考えて使った

      • 現像でどのぐらいやっちゃってるのか?その2

        懐かしい写真が出てきたので、風景写真のBefoer/Afterをご紹介します もともと、私は風景撮影から入りました。ネットで色んな風景写真を見て勉強しましたが、どうしても撮れない、超えられない壁を感じてました。絶対こんな写真撮れんやろ??何をどうやったらこう映る??って。そんな時に出会ったのがLightroomでの現像でした。当時は衝撃でした。完全にチートやん!ってw それ以来、現像やりまくったので現像に対する抵抗は全くありません^^ 「家に帰るまでが遠足、現像&レタッ

        • 現像でどのぐらいいじっているか?

          現像でどのぐらいいじっているのかをご紹介します。 もともと私は現像することを前提に撮影しているので撮影の時はホワイトバランスはあまり気にしてません(オートでカメラ任せ)。あと、シャッター速度やISOを稼ぐために意図的に1段暗く撮影しています。だから、現像ではまずは露出を1段上げてホワイトバランスの調整から始めています。ちなみに、1段暗く撮るのでモデルさんにその場で液晶見せるとアレ?っとなるので、実はカメラの液晶画面の明るさを1段分上げています。 基本中の基本なので初心者向

        最近の現像マイブーム

          ストロボvs.自然光

          先日の撮影でたまたま角部屋がとれて自然光を入れることもできたので、ストロボライティングと自然光の両方で撮ってみました こちらは外の光を遮光して、右側からソフトボックス60×60(グリッド付き)を1灯、左側に壁バウンスでストロボ1灯で撮影しています。以前はよくストロボ1灯だけのライティングもやっていましたが、最近は地灯を意識して対角にもう1灯薄めにバウンスを足すようにしています。その方が、ライティングの不自然さが減ると思います。 どちらのストロボにもROGUEのカラーフィル

          ストロボvs.自然光

          マンゴープリンの話

          数あるポージングのなかでもカメラマン視点で難易度MAXは、”M字開脚”だと思います。 ライティングや構図のちょっとした違いで簡単に女性が嫌悪感を感じるような男性に媚びた下品な写真になります。私は作品として撮る場合は、見てほしい対象は女性です。女性が見て、勇気がいりそうだけど自分もいつかそんな風に撮られてみたいと思ってもらえるような”きわどくエロいけどギリギリ下品じゃない”写真を撮りたいと思っています。 最近は、綺麗に撮りすぎているような気がしてギリギリ下品を攻めてみたく、

          マンゴープリンの話

          ライティングの話

          最近は、作品作りの際は、ソフトボックス使ってドーン!っというライティングはやらないようになりました。その光って何の光なの?何の光を模したもの?という問いに答えづらいから。例えば、高いところにある小窓から自然光が差し込んだイメージであれば、アクセサリなしのストロボ直射は説明がつくけど、ソフトボックスはなかなか難しいなぁと思ってる今日この頃。最近は、暖色系のカラーフィルター使って、壁にかかった白熱灯を模してみたり、蝋燭の火を模してみたり試行錯誤しています。 この写真のタイトルは

          ライティングの話

          試行錯誤

          綺麗にライティングして綺麗に撮ることに必死でしたが、作品としてみた場合には綺麗なライティングだと面白みがないし、そもそもその光は何を模したものなのか?という疑問がでてきました。パネル用の写真などは綺麗に盛る必要があるので丁寧にライティングして肌色をしっかりと発色させますが、作品づくりとしてはこれまでの自分のルールを崩して行ってみようと思っています。 そんな中で試したライディングがこれです。小さいビデオライトをカメラのホットシューに固定して撮ってます。目指したのは安いカメラで

          試行錯誤

          ブラックミストNo1

          KenkoブラックミストNo1を使って撮影してみました。コントラストが下がって、とにかくふんわり撮れました。太陽光下でも撮影しましたが、光が強いとソフトフィルタの効果が強すぎる印象でした。この写真は薄暗いところで撮影していて、光が少なめのところではNo1がちょうどよさそうです。 K&Fのブラックミスト1/4も使ってみましたが、太陽光下では1/4の方が適切な印象。室内で自然光を取り込みながらの撮影であればNo1でもよさそうです。近々、自然光の入るホテルで撮影予定があるため、No

          ブラックミストNo1