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「受講生が予習復習をしてくれない」先生の悩みをRevotで解決。実技とオンラインの授業を組み合わせた運用とは。

事例インタビュー

今回はフランシラ ナチュラルセラピストスクール日本校代表の竹内恵美様にインタビューしました。


Revotを導入する前の課題
◇復習ができておらず、生徒の習熟度にばらつきがあった

Revot導入の決め手
◇生徒のやる気を継続させられる
◇予習・復習をしているか可視化できる

スクール概要
◇医療者対象(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・マッサージ師)の病院(保健施設)で保険加算セラピストになる人を育成し、認定証を発行する
◇受講期間(最長1年間、最短半年)に在校している生徒に対してRevotを導入

・スクール運営:2005年開始(オンラインスクールは2019年開始)
・生徒人数:34人(Revot登録人数)
・講師人数:10人

具体的な授業内容についてお聞かせください。

リンパ浮腫セラピストになるための授業を提供しています。

授業はオフラインによる対面の授業と、オンラインによる動画の授業の二つの体制で行っています。

オフラインでは実技の授業をしており、オンラインでは予習復習のために動画を提供しています。
認定コースでは、専用の学習動画をご用意しています。

左写真:実際の実技の授業の様子 右写真:Revot上のオンライン授業 

オンラインスクールを始められたきっかけは何ですか?

コロナの影響が大きかったです。

コロナ前まで、実技の授業のみだったので全てオフラインでの授業でした。コロナによりオンライン授業の必要性を感じ、そこから初めて動画制作を始めました。

オンラインスクールを始められた頃、どんなことを課題だと感じていましたか?

受講生の習熟度のばらつきがあったことが課題でした。

目標を達成できず、途中で離脱してしまう受講生もいました。

始めはチャットツールを使って動画の配信をしていましたが、実際に受講生がどのくらい動画を見てくれているのか把握できませんでした。

対面の授業では、実際の生徒の様子が見れるので状況がわかりやすいです。一方でオンラインの授業だと学習進捗がわからないので、それぞれに合わせた指導が難しかったです。

Revotを導入してから変化はありましたか?

ありました!

Revotの機能のうち、特に「どれくらい動画を見ているのかを把握することができる」機能がとてもいいなと思いました!

生徒側も動画の視聴進捗が管理されていることを知っているので、「しっかり見なきゃ!」という気持ちが働き、予習復習のために動画をよく視聴してくれています。

また、以前は「前教わったけど忘れちゃったからもう一回教えて!」というような生徒の声がありましたが、今は自分で復習してくれるようになりました。

Revotを導入してから生徒の皆さんがしっかり予習と復習をしてくれるようになり、とてもよかったな、と思います。
今までだと、予習復習ができず、資格取得に至らない受講生がいましたが、今はぐっと合格率が上がりましたね。

Revotを活用することで、より勉強がしやすくなり、その結果として受講生のモチベーションも上がったと思います。オフラインの授業中にもRevotにある動画をスマホで見ながら実技に臨む受講生もいるほどです!

Revotでは受講生一人一人の学習の進捗を定量的に管理することができます。

Revotを導入してから受講生の皆さんの反応はいかがでしたか?

とてもいいです!
Revotは操作がわかりやすいので、受講生の皆さんも使いこなしてしっかり勉強できていると思います!

インタビューにご協力いただきありがとうございました!
これからも竹内様のスクール運営を応援しています!


Revotについてはこちらから
https://revot.tech/

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