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撮影技術向上のためにやっていること
僕はアートな写真やシネマティック写真を撮影するアート×写真家です。
こういった芸術系の撮影も一般記念写真を撮影する時と同じように、常に写真の技術向上のために勉強と実践が必要になってくるんですね。
先日も簡単にTwittertで撮影技術向上のためのポイントをツイートしました。
【撮影の技術向上のためのポイント】
— ミズハラリョウスケ / シネマチック写真 (@digitalart_ryo) February 9, 2021
1️⃣怖がらずにシャッターを押す。
2️⃣イメトレ、イメトレ。
3️⃣汗をかきながら再びシャッターを押す。(滝のような汗)
4️⃣帰ったら撮った写真を分析する。
5️⃣寝る(疲れをとる為に)
これ、僕が撮影技術向上の為にしていること。
model : KAORI pic.twitter.com/9IDNhb2Tsr
僕は毎回撮影するときには汗だくになるので必死感が出てしまうかもしれないんですけど、実はそれも撮影するときの話題作りになっているんですね。
もしかしたら見ている方は「すごい汗;;」って引いてしまっているのかもしれませんが。。。
model : KAORI
人と話をするのが苦手だった
ここだけの話、実は人と話をするのが苦手な方だったから今まで風景写真ばかり撮影してきたんです。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45281717/picture_pc_7007d13ecf9ad175a7900096d75e20eb.jpg?width=800)
ある日、写真で本格的に仕事をしたいと思い始めてきた時に風景写真だけでは収入にならないと思って人物撮影もできるようにするために自分からポートレートのモデル募集をかけました。
それがよかったのか、どんどん人物を撮影する機会が増えていったんです。
さらに人と話をするのが苦手だった性格に変化があり、自然と人と話ができるように。撮影の技術向上のためには自ら動くこが重要なんですね。
そして人を撮影する時には自分のコンプレックスから楽しく話題に発展していくことがあるので、今ではアートやシネマティックな人物撮影を楽しんでいます。
雨の日のポートレート撮影はドラマチックな雰囲気がでますね。
— ミズハラリョウスケ / シネマチック写真 (@digitalart_ryo) January 29, 2021
自宅に帰ったらカメラのお手入れは忘れないように。 pic.twitter.com/4mKmF4rl8d
model : KAORI
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