「僕はカリスマ写真家ではないが自分の作品にはこだわりをもっている」 突然、攻めた言葉から書き始めてしまいましたが、当記事をご覧いただきましてありがとうございます。 僕は現在、京都府宇治市で映画のワンシーンのようにストーリー性のあるシネマティック写真を撮影している、「アート×写真家リョウ」と言います。 子供の頃から自由にのびのびと暮らす、わがままな僕。だけど写真家として活動していくためには、僕がどんな人物なのかを伝えていくことも必要だと思い、noteでゆる〜く語っていくこ
「写真家として危機的状況!?」まさに今がその状況なんです。その危機的状況を乗り越えるために今あらゆる対策を考えています。 誰に助けを求めるわけではなく、自分自身で今の状況を乗り越えなければいけません。 こんにちは、京都でアート×写真家をしているリョウです。 いきなり大げさなタイトルから始まりましたが、今の僕にとってとても写真家として危機的状況なんです。 その危機的状況というのは、 ・ ・ ・ 「ぎっくり腰」になってしまいました。。。 その症状は、 歩くことがやっと
「写真撮影以外で副業できないかな?」そう思って色々考えたけど、結局はやってみないとスタート地点にすら立てません。 こんにちは、京都府宇治市でのんびりと自由に暮らしながらアート×写真家の活動をしているリョウです。 2020年から本格的に写真活動を始めてそれなりに写真撮影の実績が増えてきました。 そこで2023年の写真活動3年目になるタイムングで、さらに進化させようと始めたのが次のこと。 2つのストックフォトサイトに登録 フォトグラファーマッチングサイトに登録 新時代
アート×写真家として3年活動をしてきて気づいたこと。それは「行動力と継続することの大切さ」です。 こんにちは、アート×写真家リョウです。 時間がたつのは早いもので、僕が本格的にアート×写真家の活動を始めたのが2020年11月。実際にモデルの作品撮りをしたのが2021年1月から。 アート作品の素材のために風景写真ばかり撮影していた僕は、知人のモデルもいなければ撮影させてもらえるモデルもいなないのに、2023年の今の段階で、13名のモデルの方と作品撮りをした実績をつくること
「自称」ってなぜかマイナスなイメージをもたれてしまうけど、本当は素晴らしいことなんだよって話。 事件のニュースを見ていると「容疑者は自称〇〇の〜」と聞くことが多く、ほとんどの人が「自称」という言葉にマイナスなイメージをもっている。 多分「自称」と聞くと、企業に勤めている人ではなく、個人で仕事をしていて、自分で自分をカリスマ的存在だとアピールしていると思われているからだろう。 だけど僕は「自称」と聞いただけで、マイナスなイメージをもたれていることに納得できない部分がある。
「あなたは雨の日が嫌いですか?」 雨の音には心をリフレッシュさせる効果があるのに、雨になると憂鬱になってしまうのはなぜでしょう。 こんにちは、アート×写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 僕の写真の種類は、シネマティック写真、アート写真そして、雨の日写真があり、雨の中でモデルさんを撮影することもあれば、雨の風景を撮り歩きに行くこともあります。 雨の日を好きになれたのは、写真を始めたことがキッカケでした。 雨の日になると「頭痛がする」「出かけられ
「40代なんてまだまだこれから何でもできるよ!」って言ってくれた、80代の元気なおじさんの辛い過去と、人生これからだと思えた話。 こんにちは、アート×写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 先日、ストックフォトに出す写真作品を撮りに行った時の話です。 場所は京都にある、とても広い運動公園。そこは砂利道の両脇に高く伸びた杉の木があったりジャングルのような森があったり、自然がたくさんあってゆったりした時間を感じることができるところ。 歩くたびに砂利の音
「伝える」という想いが強くなりすぎていませんか? アート制作や写真撮影の活動は、どちらかといえば「自己主張」が強い作品制作のイメージがあります。 今の世の中に対する不満や今の心境を作品にして公開する。もちろんそれはクリエイティブな活動をする上で大切なことだと思います。 だけど現在の日本では「自己主張」の作品が炎上する場合もあるので、作品制作をする目的や制作の背景(ストーリー)を添えて発信することがとても大事な要素になってくるんですね。 「伝える」から「伝わる」に意識を
写真家なのに、記念に残る写真を撮影しているなんてもったいない。どうせなら心にひびく写真を残してく方が価値がある。 こんにちは、アート×写真家リョウです。 2018年から本格的にアート写真、シネマティック写真の活動を始めたのですが、そもそもなぜ僕が「アート×写真家」として活動をしているのかを知らない人がほとんどなので、少し話しておきたいと思います。 僕の人物像や「アート×写真家」になるまでのストーリーは、以前に公開したこちらの記事を読んでみてください。 活動のコンセプト
空を見上げて気づくことができた「この地球の素晴らしい景色」。仕事で疲れてうつむいていると、すぐ目の前にある素晴らしさにも気づかないものなんですね。 こんにちは、アート×写真家リョウです。 今日は、仕事の帰りに遭遇した絵画のように美しい秋の夕暮れの写真についてのストーリーをお届けします。 ぜひ心の休息に読んでください。 心のバランス少し肌寒い季節。 秋の空は空気が澄んでいるせいか、絵画のような美しい夕暮れの写真が撮れる日がある。 新型コロナウイルス感染症の関係もあり
この寒さにも負けずに奈良の平城宮跡歴史公園でポートレート撮影をしてきました。 奈良の平城宮跡歴史公園に関する記事は、また別のブログサイトの方で公開しているので、そちらを見てください。 上のサイトは【アート×写真家】として活動するために、僕が運営している画家サイト『理想的画家生活』です。 僕は現在、デジタルアートとシネマチック写真家を掛け合わせた芸術活動をしていて、自分で撮影した写真を使用したグラフィックなアートを制作しています。 例えば、こちらのポートフォリオサイトに
写真家にとって大切なカメラ。雨の日のポートレート撮影になると、カメラが濡れて故障につながる可能性が高くなるのでカメラを気にしながら撮影をするため、モデルの魅力を逃してしまうと思っていた。 でも、雨の日のポートレート撮影は晴れの日と違ってシネマチックな写真を撮れる楽しさがある。 雨の日の撮影でも怖くない これまで雨の日のポートレート撮影については、仕事道具であるカメラのことをずっと気にしていたから中止にすることが多かった。もしかしたら、周りの人のことも考えずに自分勝手な行動
クリエイティブな世界を目指すには、それなりに苦労と決断力が必要になってくる。 こうやって話し始める僕はシネマチック写真家の他に、もう1つの顔をもっている。 それはデジタル画家というもの。 本当なら写真活動の方ではあまりデジタル画家の話をしないでおこうと思っていたのだけど、今回の話にはどうしてもデジタル画家としての話をしなければつなげることができない。 1,芸術で生きていくことの難しさ僕はシネマチック写真家になるまでは、デジタルアートだけで理想的な生活を目指そうと決めて
芸術のようなアート写真、心が動かされるストーリー性のあるシネマティック写真を撮影しているリョウ(僕)について紹介させていただきます。 1 , 基本的に自由な人 僕のことを知っている人は「なんでもできる芸達者な人」と思ってもらえているかもしれません。 なぜなら僕は、今までに自分が興味のあることは必ず経験しないと気がすまないタイプだからです。 例えば、 X JAPANのHIDEさんに憧れてギターを始めてバンドを組み、HIDEさんが音楽以外に目指していたことが美容師がと聞く
こんにちは、アート×写真家リョウです。 モデルと一緒に映画のワンシーンのようにストーリー性のあるシネマティック写真を撮影する上で、モデルの表現力はとても必要になってくるんですね。 それを感じ取ってシャッターを押す写真家の技術が、とても重要になってきます。 僕はまだまだモデルさんの表現を完璧に引き出すレベルではなく、いつも「自由に動いてくれたらいいよ」って言っていますが、正直、何を表現すればいいのか迷ってしまうモデルさんもいると思います。 いや、迷うでしょう。 そんな
僕はアートな写真やシネマティック写真を撮影するアート×写真家です。 こういった芸術系の撮影も一般記念写真を撮影する時と同じように、常に写真の技術向上のために勉強と実践が必要になってくるんですね。 先日も簡単にTwittertで撮影技術向上のためのポイントをツイートしました。 僕は毎回撮影するときには汗だくになるので必死感が出てしまうかもしれないんですけど、実はそれも撮影するときの話題作りになっているんですね。 もしかしたら見ている方は「すごい汗;;」って引いてしまって