アート×写真家の歩み
芸術のようなアート写真、心が動かされるストーリー性のあるシネマティック写真を撮影しているリョウ(僕)について紹介させていただきます。
1 , 基本的に自由な人
僕のことを知っている人は「なんでもできる芸達者な人」と思ってもらえているかもしれません。
なぜなら僕は、今までに自分が興味のあることは必ず経験しないと気がすまないタイプだからです。
例えば、
X JAPANのHIDEさんに憧れてギターを始めてバンドを組み、HIDEさんが音楽以外に目指していたことが美容師がと聞くと美容師になり12年間続けました。
お花に興味を持ってフラワーショップに勤務したり、ブライダルの裏方に興味を持ったことで、音響オペレーターとして音楽で空間を演出したこともあります。
そしてクリエイティブな人生を過ごすために、グラフィックデザイナーになってWebデザインなどの依頼を受けたり。
さらにグラフィックデザイナーで身につけたスキルを活かしてデジタルアート制作活動を始める。
現在は、芸術と好きなカメラを掛け合わせたアート×写真家として本格的に芸術生活を過ごしています。
経験して着た仕事はいろいろありましたが、要するに、自由で落ち着きがない人なんですね。
2 , 落ち着きがなくて子供の頃に死にかける
その落ち着きがないことから、子供の頃に海で溺れて死にかけたことがあるんです。
その経験について、詳しく書いた記事を『理想的芸術生活』という芸術系のブログで語っているので、ぜひ読んでみてください。
この死にかけた経験をしたことで、子供ながらに「感謝」を伝えたいと思うようになり、それを表現するために芸術活動を始めたんです。
ただ死にかけた経験は他にもあって、
大雨にも関わらず、水たまりの上で遊んでいた時に、目の前を大きな雷が落ちたこともあります。
その時はとてもショックでした。そんなことがあって、しばらくの間「水恐怖症」になり、プールや海で泳ぐことがとても怖かったのを覚えています。
全ての原因は、自分の落ち着きのなさなんですけどね。
3 , 思い切って自由な人生を目指す
子供の頃に死にかける経験をした僕はどんどん成長し、音楽をしたり、美容師をしたり、お花をアレンジしたり、デザインをしたり、芸術作品をつくったり、写真を撮ったり。
もしかしたら「落ち着きのない性格」が、僕の持っている強い武器なのかもしれませんね。
大人になって周りから「少しは落ち着こう」と言われることもありますが、僕は自分の性格を武器にして生きていこうと決めました。
それは「開き直る」という意味ではなく、自分が好きなことに興味を持って自由に行動することで、僕が目指している理想の芸術生活を過ごすことができるのだと思います。
それが必ず「自分の価値を高める」ことにつながるのではないでしょうか。
自分らしく生きる。
よくある座右の銘なのかもしれませんが、それがアート×写真家リョウなんですね。
4 , 僕が目指している世界
僕が目指している世界は、好きなアートと一眼レフを使って、理想の芸術生活を過ごすこと。
デジタルアートを制作して個展を開き、シネマティックで人の心を動かす写真を撮る。僕が目指す写真は「記念に残る写真」ではなく、カメラの前にいる人(モデルさん)と共につくるアートな作品。
もっと身近に芸術を感じてもらい、
こんな自由なアート×写真家リョウのことを、少しでも覚えてもらえたら嬉しいです。
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