見出し画像

使う力~ポイント投資編~中編~

前回に引き続き、僕がスマホ決済アプリ「PayPay」内にあるサービスにある「ポイント投資運用」を活用して100000円以上分のポイントを増やす事が出来ました。事実、この約2ヶ月間分の食費、生活費等は「PayPayポイント」で賄えました。
どうしてポイント投資をして貯めようとしたのかは以前僕が書いた記事
「増やす力~僕がPayPayを利用するようになったのか~前後編」を読んでいただければその過程が分かります。
(*一部のスーパーや外食店、コンビニでは「PayPay」以外のクレジットカード決済で済ませていました。理由はクレジットカード会社事にポイント還元率が変わりますので「分散」という事で決済を分けていました)
2022年度から株式投資と合わせてポイント投資も一緒に運用していました。株式投資の資金につきましては僕が勤めている会社から振り込まれる「給与所得」から得られてから僕が今まで使っていたお金の「支出」を把握して1ヶ月分の「固定費」を削減して株式投資資金を作りました。

固定費を削減した事
① 携帯電話を格安SIMに変更
② 加入していた生命・貯蓄保険の見直し
③ 4年前に購入した携帯電話の分割払い完了
③ 振込方法をネット銀行に変更(銀行手数料0円)
⑤ レンタルDVDショップから動画配信サブスクリプション(Netflix)乗り換え(月5000円から990円に削減)
ポイント投資についてはその元手であるポイントがどうしても必要になります。僕が実際にどのようにしてポイントを増やす事が出来たのかを説明したいと思います。
① PayPayがキャンペーンクーポンとして3~10%分のポイントを貰う(*条件金額に満たしてから決済金額よって付与される金額は変わります)
僕は外食店やネットサイト等で利用してポイントを増やしていました。
② マイナンバーカードを発行して市役所の手続きで20000円分をPayPayポイントに移管
③ ふるさと納税サイト「さとふる」に納税から
「さとふるポイント」をPayPayポイントに移行
④ レンタルDVDショップ「TSUTAYA」の「Tポイント」からPayPayポイントに移管
⑤ ネット通販サイト「Yahoo!ショッピング」からポイント20%以上の還元される商品購入
2023年11月までPayPayポイントの総獲得数は
93439ポイントになりました。
ただこれだけでは100000円分のポイントには達せれませんでした。そこで僕は「ポイント投資」を運用する事で含み益を得る事が出来き8月31日にポイント投資運用していた商品を売却して利益を確定しました。
含み益分のポイント計算すると
119006ポイント(+25567)になりました。
今年は日本株、米国株が絶好調であった事が一番の要因ではありましたが去年はコロナ渦明けによる物の供給によるインフレーションや「ロシア・ウクライナ戦争」による原材料の高騰、米国の銀行が金利を上げたこと等によって起因したことによって僕がポイント投資していた商品の成績は一時マイナス15%以上の損益が出していましたが利益確定したときはプラス30%に推移していましたので我慢した事が報われる事が出来き尚且つ疑似投資とは言えいわゆる「不労所得」が 約100000円分を得る事が出来ました。

次回はポイント投資を通して僕が今後どのように資産形成をしていくのか?ついてお話したいと思います。

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?