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幼稚園生から学ぶ、飲み会締めの挨拶

先日、幼稚園の娘の参観日に参加してきた。参観では歌や授業を外遊びを見せてくれて、大満足だった。参観の最後には、先生の「おとうさん、おかあさんにありがとうございました と言いましょう」の号令のもと、深々とお辞儀して感謝の挨拶をしてくれた。聞いている方も、「こちらこそありがとうございました」という気持ちになった。

私は、この流れを飲み会の締めに使えないかと考えた。大人の、会社での飲み会の終わりは一本締めが多い。確かにしまるのだが、締める方も参加する方も、飽きてきているのも事実。

そんなとき、私に30人程度の飲み会での締めの挨拶依頼があった。幼稚園で学んだことを活かし、締めの最後に感謝を伝えたい係の人に立ってもらい、皆で「ありがとうございました」と発声して、感謝の拍手のパチパチパチで終了。私としては、新鮮で面白かった。

後日、この締めについて二人から良かったと声かけられた。(後輩からなので、ヨイショもあるかもしれないが)。賛否両論あるかもしれないが、何回か実験的に試してみたい。

幼稚園の先生、そして娘よ。学びをありがとう!参観日、とても良かったよ!

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