「リアルの価値」を問い直す
■冷戦も一生終わらないと思った
コロナ前の生活ってどんなんだっけ?って最近思い始めました。
先日、マイケルムーアの「世界侵略のススメ」という
フィンランド、イタリア、ドイツ、スロベニアなど10か国の
・働き方
・教育
・法律
などをアメリカ人目線で、
ハリセンボンのはr...マイケルムーア監督がインタビューして回る映画を見て、
それが(変なとこ太字にしてみた)めっちゃ良かったのですが、その中に
「冷戦の時は、ベルリンの壁は一生壊される気がしてなかったけど、何かのきっかけで、たった1夜で穴が開いて、世界はガラリと変わるときづいた」
という話があり、コロナも本当にここ1か月ぐらいで世界が変わって、きがついたらそういう世界になってるなーと感じています。
■ポストコロナ、リアルとオンライン
生き方、働き方、なんで生きるか?なんで働くか?など、
今までの常識は参考程度になってしまい、改めてこれをゼロベースで考えて、次を描けることが大事だなーと感じて入るのですが、
織田の活動でいうと、
・アートでも、"アナログに価値が出てくる"
(絵も、企画してたアートイベントも)
・その他教育も、人の集まりも、ネット社会だからこそ"リアルに価値がある"
というのを大事に、そのスタンスで今後の世界の中で"アナログ""リアル"の方面で役割を果たす
と考えていたので、
今回のコロナで、未来がこんな風になるといいなという映像が自分の想定していた未来とはかなり違う方向に行ってイメージが一旦つかなくなってしまいました!(こりゃ困った)
■リアルの価値の見直し
あ、でもこの投稿を書きながら思いましたが、
逆に今って"リアル"の価値はまたさらに高まってるのかも?
いや、それとも、オンラインでできることがより明確になって、リアルの価値が落ちてる?
それとも高まってるとか落ちてるとかじゃなくて、
改めて
リアルとオンラインの価値の線引きがよりはっきりし始めているのか!(自分で納得しちゃった)
と同時に、このコロナの影響で
5G、VRなどXR、画像処理(中国の監視など)で、これまで
リアル
ーー溝だよーー
オンライン
の間にあった溝が、テクノロジーによって、よりシームレスになり、
"リアルでしかできないこと"がより削ぎ落とされ、
それはそれで、リアルの価値が高まるきがしますね!
"それならオンラインの●●の技術でいいじゃん!"
"それならzoomだよ"
"それならVR空間のほうが早くない?"
"それならリアルでやろうよ"
という会話が出てきそうですね!
ちなみに、友人のシェアで、clusterという、マイクラ卒業式的な、空間を画面の中で作れるサービスがあるみたいです!
まだ試してないのですが、zoom,remoと変わって、音楽ライブとか色々用途がありそう?
■イベント空間を画面の中に、cluster
なんか頭の整理に付き合ってもらってしまい申し訳ありません、、、
その世界に向けて、何を提供するか?
もう一度自分に問いを投げかけながら、朝のミルクティーを飲むことにします。
ただとにもかくにも、リスクはウィルスだけじゃないなーと改めて考えさせられ、
いかなる時でも常識を疑ってゼロベースから動ける人が必要だなと思い、
逆に改めて自分で未来を切り開き、挑戦し続ける皆様とご一緒できて嬉しいと感じています。
皆さんの思ったこと、
コロナの今後はこうだ!
リアルの価値はこうだ!
もしあればまた気軽にコメントください^ ^
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