当事者意識
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社内・社外問わず「この人も宛先入れて!」などあれば気軽にお申し付けください!^^
ありがたいことに、期初はその要望が多く、どんどん宛先が増えていて、嬉しいです笑
■当事者意識
僕はかねがね「当事者意識のない人と働くのは嫌」と言っています。
そう思う方もいらっしゃると思います!
僕は基本、当事者意識が芽生える環境でしか働かないと決めているので、
当事者意識がわかないなら、僕は自分から環境を変えに行きます。
それが組織にとっても、自分にとっても一番良いと思っています。
当事者意識が湧く環境に身を置いていることは、自分の望む方向に、成長が一番できると思うからです。
ただ、当事者意識が低い人働くと、
「これは誰かのせい」
「ここは私は関係ない」
「これは無理」
という言い訳の中、当事者意識を持っている人がTakeをされまくる環境になり、
あと、当事者意識を持っている人が、いちいち当事者意識のない人に指示をする構図になります。
逆の矢印は帰ってこないので、当事者意識を持っている人が疲弊します。
表現下手という盲点
ただ、当事者意識には「レベル」と「ジャンル」があって、
さらにはそれがなかなか可視化できないのが困ったところだとも思っています。
さらにいうと、「意識はあるけど表現下手」な人も多いんじゃないかなーとも思いますし、
逆に高い当事者意識レベルでも「まだまだ!」と思う素敵な方もいます。
ただ、これも究極その人の自己責任なので、表現が下手なら、その表現が下手なりの戦い方を身につけた方が良いと思っていますし、
高みを目指している人は成長につながると思っています。
■強みと弱みを両方見せる
ここで当事者意識がある人もない人も、
「弱みもしっかり見せて、強みも見せて、役割を明確化する」ことが大事だと思っています。
弱みだけ見せてたら、ただの逃げですが、
ある分野では当事者意識MAX!ある分野苦手なので、できればだれか、お願いします!
というのを常に姿勢で見せておくことで組織はいい循環になるのだと思います。
(苦手を向き合う、という選択肢もありますが、それは、まず開示した後の話だと思っています。)
「あの人アレ得意だけど、あれ苦手だよね」
を互いにチーム内で全員が理解し合えるようにアピールできることってすごくいいと思っています。
そうでもない人は
「あの人って何してるの?」
ってなりがちだなーと思っています。
■日報はチャンス
そこで!日報は「めんどくちゃい」って思う方もいるかもしれませんが、
これこそ、チャンスだと思っています!
堅苦しい日報には意味はなくて
描きたいことを楽しく描く!がいいと思います。
文章での発信は「数」がものを言うので、僕も2014年からブログや文字をたくさん描くことをしていますが、
最初の方の文章とか今見ると恥ずかしいです!
ただ、恥ずかしいことは早めに克服しないと、年を取ってから恥をかくのはもっと恥ずかしいのと、
今より早くはできないので、これはいいチャンスだと思っていますし、文章で意思を伝えられる力って、
かなり効率が良くなるいい能力だと思っています!
あと、日報は業務のこと以外も書くのがいいと思います!
趣味って「誰にも言われなくてもやる」究極の当事者意識だと思うので、
趣味を仕事にできたら強いですし、
そのためには、日ごろからそれを周りに認知してもらった方が、
仕事につながりやすいです。
織田のアートとかも、認知してもらっているから、色々話ができています。
そんなこんなで、
世界のすべての人が当事者意識を持てる時間を1秒でも長くしたいですね~!
これはT-KIDSの教育の根本にもあります。
大人から、その姿勢を見せないとこどもたちが「大人ってつまんない」
と思ってします。
「目が死んだサラリーマン」は「目の死に方」が大事で、
当事者意識もってやりきってその疲弊で一瞬目が死んでるならOK!
ただ、それは回復の方法(温泉なり休憩なりサウナなり)も見つけておくことは大事ですが、
そうじゃない目の死に方がない世界にしたいですね!
引き続き、よろしくお願いいたします!
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