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プレースタイルと呼吸

アートを扱う上で「氣」の存在に興味を持ち、数年前に古武術を月1回習いにいってました。

ここでも面白い話がいっぱいあるのですが、

 

その古武術で一番大事にしていたのは「呼吸」で、すごく深い世界でまだまだ色んな学びの余地が残されたまま、

忙しくなってなかなか通えなくなってしまったのですが、今日はその呼吸と、自分のプレイスタイルについて!

■日記というプレイスタイル


織田のキャリアでは、神戸市がこれで3社目の5仕事目になるのですが、

こうしていろんな仕事を渡り歩いていると、「自分のプレースタイル」をすごく意識します。

 

この日記(noteにも書いてる内容を社内や関係者にメールをしてます)も明確なプレースタイルの1つですが、

ただ、そのプレースタイルをする上で、一番大事なのは「無理なく、自然体」だと思っています。

■一人ひとりそれぞれの軸の当たり前、周りから見たら結果としての「すごい」


織田はすごくならなくてもいいと思っていて、

"仕事ができる"じゃなくてもいいと思っています。

 

仕事ができる、はすごいことだしそういう人は尊敬する。

 

ただ、その1つの軸だけだと、その競技がたまたま苦手な人は可哀想だし、

だから違う評価軸でも戦える世の中がいいと思っています。

 

本当は全員すごいところがあると思っています。だからアーティストが好きなのかもですね!

■息を吐くようにやること


そんな中、自然体とは?を考えると、

自然に生きることで

時に無理をしてもいいけど、それは長続きしづらいと思ってます。

 

どちらかというと、

息を吐くように当たり前にしてるようなことで、

本人はすごいと思っていないけど、結果的にすごくなる。

 

そういうジャンルをみんなが持てる、

それが織田が目指してる世界全員アーティスト化なんだと思います!

 

頑張らないんじゃなく、

・いい呼吸で頑張る。

・呼吸が乱れて頑張るんじゃなくて、いい呼吸で頑張る。

 

そして自分では当たり前だからこそ、T-KIDS自体の同僚にも常に、

 

「自分の価値を常に積極的に世の中にさらしてね」

「積極的に転職サイトには履歴書などを書く癖をつけてね」

「転職の機会があるけど、自分はここにいることを選ぶ、というのが一番強いよね」

 

ということを伝えていました!

 

さらには、この世界全員がアーティストになるため、
全員がそうであるためにはどうするか?

というのが、構造を考える上での根っこなんじゃないかなーと思います!

 

なので無理してるものがあれば、

・無理にならないように鍛えるか、

・無理しないジャンルで戦うか


特に常に外に自分をさらして、次のキャリアを作るスタイルのキャリアの歩み方をしてるが故に、


そんなことも考えまθ(しーた)皆さんも素敵な呼吸の1日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!