Unity勉強10日目:classと型について
C#プログラミングの基礎と勉強する回の続き。
今日はclassと型と変数について。
初めてC#をいじった際に、キューブを1フレーム分移動させた。
その際につかった
transform.position += Vector3.right;
は
・transform=unityの"移動"に関するコンポーネント部分に指示している
→Transform型という"class"
最初に定義した名前(testなど)
それが元々Unity EngineとMono Behaviorの中で定義されてる!’便利
(正確には、そこに「アドレス(メモ書き)」が入ってる)
→ColiderやRigidbodyなども指示できる
・position=同じようにtransformの中の"位置"に指示している
Vector3型でxyzの3軸を操ることができる
・right=右に動く指示を出している
という、全てが変数。
■プログラムの計算
基本的な演算はエクセルを一緒。できるだけ短くするために++や--などの演算子を活用する。
a = 0
b = ++aであれば1(最初にbに1を代入)
c = 0
d = c++であれば0(dに代入してから1を足してる)
・int a=1/2は0(int型には小数点は切り捨て)
float a=(float)1/(float)2にしないと、1も2もintだと思われる。
→だが、長いので1f/2fともかける。
→さらに0.5などもfと書かないと、double型だと勝手に判断される!
・string型では文字列しか使わないため、計算はできない。(+のみ)
■明日やること
・メソッドを作ってみる
その後
・Unityのチュートリアルをする
・Unity初心者をする
・Unityのサンプルを分解
・簡単なゲーム
・建物空間とシーン
・アセットを使って動かす
・C#やpythonが足りなければドットインストール
・スクレイピングサービスを作ってみる
をする。
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