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Unity初心者からの勉強12日目:メソッドによる整理

■メソッドの振り返り

まずは昨日までの振り返り。

C#プログラミングの部分で色々と出てきたけど、

Start、Update以外の自分で書いたメソッドの使い分け。
なんで自分でメソッドを書くのか?
という疑問に対しての仮説は、

・クラスの下に定義を入れることで全体に対して定義できる
メソッドを追加することで、狭い範囲での定義やその場所のみでの式を使うことができ、それをStart(開始時)やUpdate(繰り返し)呼び出せるため
・StartやUpdateが長くなりすぎないため

だと思っているけど、この仮説もあっているかをまた検討していきます。

そのために
・値を渡す(Startから該当するメソッドに数字を渡す)
・Startやクラスとは別の定義を作る(そのメソッド限定の定義)
・値を返す
などをする。

ちなみに
class→StartやUpdate→自分のメソッド
の順番に範囲が優先されるという認識。

■メソッドを使って整理をしよう

まずは前回のプレイヤーとボスのプログラミングを行う。

スクリーンショット 2020-09-02 22.25.41

そこから、

・自分で作ったTurnというメソッドに1回分のプレイヤーとボスのやりとりを入れる
・Startのなかに回数分Turn();で呼び出す
HPやATKなどの定義をTurnメソッドにも範囲が及ぶように、class内に入れる

それにより下記のようにかなりスマートに!(仮説はあっていた)

スクリーンショット 2020-09-02 22.32.49

ちなみにインスタンス化する方法を改めて復習。

まず、Unity上の
1.Project>右クリック>Create>C#>testを作成
2.Debug.Logをすることでスクリプトを呼び出せるようにする
3.空のゲームオブジェクト
Add Conponentでアタッチして再生できる
4.Consoleのウィンドウでそれを確認できる

スクリーンショット 2020-09-02 22.45.55

できた!!!これちょっと嬉しい!

■明日やること

「条件分岐をやってみよう」をやる。


■今後やること

・一流に会う、一流から聞く、コミュニティなどで情報を浴びる
・Unityのチュートリアルをする
・Unity初心者をする
・Unityのサンプルを分解
・簡単なゲームを作る
・建物空間とシーン(無限城を作ってみたり)
・アセットを使って動かす
・C#やpythonが足りなければドットインストール
・スクレイピングサービスを作ってみる

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