Unity初心者からの勉強12日目:メソッドによる整理
■メソッドの振り返り
まずは昨日までの振り返り。
C#プログラミングの部分で色々と出てきたけど、
Start、Update以外の自分で書いたメソッドの使い分け。
なんで自分でメソッドを書くのか?という疑問に対しての仮説は、
・クラスの下に定義を入れることで全体に対して定義できる
・メソッドを追加することで、狭い範囲での定義やその場所のみでの式を使うことができ、それをStart(開始時)やUpdate(繰り返し)呼び出せるため
・StartやUpdateが長くなりすぎないため
だと思っているけど、この仮説もあっているかをまた検討していきます。
そのために
・値を渡す(Startから該当するメソッドに数字を渡す)
・Startやクラスとは別の定義を作る(そのメソッド限定の定義)
・値を返す
などをする。
ちなみに
class→StartやUpdate→自分のメソッド
の順番に範囲が優先されるという認識。
■メソッドを使って整理をしよう
まずは前回のプレイヤーとボスのプログラミングを行う。
そこから、
・自分で作ったTurnというメソッドに1回分のプレイヤーとボスのやりとりを入れる
・Startのなかに回数分Turn();で呼び出す
・HPやATKなどの定義をTurnメソッドにも範囲が及ぶように、class内に入れる
それにより下記のようにかなりスマートに!(仮説はあっていた)
ちなみにインスタンス化する方法を改めて復習。
まず、Unity上の
1.Project>右クリック>Create>C#>testを作成
2.Debug.Logをすることでスクリプトを呼び出せるようにする
3.空のゲームオブジェクトにAdd Conponentでアタッチして再生できる
4.Consoleのウィンドウでそれを確認できる
できた!!!これちょっと嬉しい!
■明日やること
「条件分岐をやってみよう」をやる。
■今後やること
・一流に会う、一流から聞く、コミュニティなどで情報を浴びる
・Unityのチュートリアルをする
・Unity初心者をする
・Unityのサンプルを分解
・簡単なゲームを作る
・建物空間とシーン(無限城を作ってみたり)
・アセットを使って動かす
・C#やpythonが足りなければドットインストール
・スクレイピングサービスを作ってみる
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