それを"偽りのないサツマイモ"と言うんだよ

皆様新年明けましたね！昨年は本当に皆様にお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

ちなみにトップの写真は1月3日、神奈川の三浦海岸にて！

水着をたまたま着ていて、そこに海があり、海に入りたいし、海に入った方がみんな喜ぶと思い、入りました。刺激強めでした。

大好きないとこたち（兄弟）が
海坊主にあったかのような反応をしています。

ちなみに2019末→2020年元旦は、神奈川の三浦海岸、静岡の清水・東京の小金井などで家族に会って過ごしたりしていました。

富士山をどうぞ。
（父ちゃんとラッキーくんと光くんと織田）

■今年の言葉

ということで2020年はどんな年にしようかな？と色々と、SNSもほぼ遮断しながら考えていました。

結果、「具現」「零」「他利創造」「概念饅頭」という４文字を胸に、

世界全員が自分に嘘のない表現ができる世界「世界全員アーティスト化計画」を引き続き目指していこうと思います。
（T-KIDSもアートもすべてこれが活動熱の根源です。）

ふざけているようですが、結構色々考えて今年はこれでいきます。

（年始に書初めをしまΘ（しーた）、「具現」の文字のバランスミスって「具」になりました。シュールで好きです。）

ということでこの4文字の意味も含め、今年最初のDailyです！

頭の整理であり、織田自身に言い聞かせている側面も多いので、暇な時間に、暇で暇でグレそうであれば読んでやってください笑

■零①：多数決ではなく、「リーダーが決める」

昨年T-KIDSのスクール長1年目をする中で感じたのは、「多数決はド真ん中ではない」ということと、「判断はリーダーがすべきである」ということ。

リーダーは組織的なリーダーとは限らず、一番想いをもって実行しようとする人がリーダーだと思っています。

多数決で決める決定はやっぱり面白くもないし、今の時代価値は少ないと思っていて、やはりリーダーは「決める」が仕事だと思っています。

■零②：多数決は「ド真ん中」ではない

前提として、激動する世の中で人の感情も揺れ動く中、宇宙138億年の中には何かしらの真理や揺るがない、普遍的な理があると思っているし、人々はそれを求めていると思います。

抽象度合いによってその普遍度は変わると思うのですが、どこかしらはド真ん中であると思っています。

ただ、世の中の「マス」「大衆」「多数決」って歪んでいて、メディアとか欲とか見栄とかで、多数決は全然真ん中の答えを出さないなーと思っていますし、「真ん中」であり、「真理」「理」は多数決にはないと思うんです。。

ちょっと派生しますが、今テレビで出てるニュースとかもめっちゃしょうもないと思っていますし、今の時代テレビの時点でもう
１.最新ではないor
2.マスすぎて本当は自分には関係ない
のどちらかだと思っています。

にもかかわらず、自分に関係のない人の誘拐や殺人のニュースとかも、それがまるですべてかのように、報道しているテレビのニュースというもの自体がすごく嫌いです。
（織田の個人意見です。いろんな意見があると思うので、違う場合は遠慮なくご指摘ください！織田は納得すればすぐ意見変わるので！笑）

マスや多数決は、どっちかというと見栄とか欲とかで「揺れ動いている」ものを誰かの意思や口コミ、メディアの取り上げるもの、編集などで歪んだ場所にまとめられているだけであって、決してど真ん中ではないなーと思っています。

今のは一例ですが、とにもかくにも、SNSにも、テレビにも、多数決的な場所には「ど真ん中」「真理」はないと思っています。

■零③：顧客のいうことを聞くな

そして、これは増田社長の言葉にも通じると思っていて、「顧客にとっての本当の価値」も決して多数決の中や、目に見える情報の中にはないと思っていて、もっとその奥に本当の価値、真理、理があると思っています。

だからこそ、今年は「零」という字を今年意識しようと思いました。

零ポイントで、すべてをゼロとして考えたときに、本当に必要なものは何か？

周りの情報や多数決は、あくまでも参考にする程度のものであり

・その情報は世の中でいうと、かなり偏ったものであるという認識を常に持つこと、そしてそれらを参考に、

・別の反対側の際の情報を取りに行く意識も持ち、

・最終的には「自己責任」で判断をする。

そのためにゼロに帰って常に考える、ゼロというど真ん中を探し続ける、有であり無であるゼロを意識して両極を意識する。

なので、今年は日本だけでなく、いろんな国にも行き、ゼロポイントを日本以外に置けるようにしますし、これまで会えなかった人や会っていないタイプの人にも積極的に会いに行こうと思います。

ちなみに、ここからは少しクローズドな内容もあるので、月額会員のみで！