鈴木涼平@芸術家
初めまして、涼平と申します。 2020年4月30日、大学4年生となった今ここから、 現代彫刻家として アートで世界を獲る事を目指して 活動を始めます。 活動名は本名から「現代彫刻家・涼平」、 大好きなアートで、「自分に関わる全ての人と幸せになる」事を生涯の理念として 愛知県の田舎町から、世界を目指して。 このnoteでは何でもない学生から、もがき進んで世界まで行くその様子を リアルタイムで発信していこうと思います。 _ あまりにも無謀に見える この挑戦は 僕一
地獄の苦しみ といえば大袈裟だろうが、 私の地獄は 確かにそこにあった。
呼吸が嫌いな人はいるのだろうか、 私は息を吐くように絵を描いていたら いつの間にやら絵が呼吸になってしまった 描くのをやめると息苦しいが 描くのはどうも好きになれない そこで気づいた改めて 人生はそもそも苦であった。
私は制作が好きではありません。 絵を描くこと、彫刻すること、 すべからく私は好きではありませんでした。 芸術に 人生を賭けると決めて4年、 芸術に喘ぎ、 病気をわずらい、 それでも私は芸術から 逃れられませんでした。 誰かに強いられた訳でもなく、 求められたからでもない、 ただ己が人生を よく生きんとするその時、 そこに芸術はありました。 一度限りの短い人生、 せっかくだからと勿体無いと、 よく生きようとする度 現れる壁をただ引っ掻きえぐり 進まんとするそ
あの頃私たちは 無知で無謀で、無敵でした。 まだ目新しい景色に 何も知らずにただ美しい情景に 笑って泣いて、 きっと私たちは世界に恋をしていました。 今もこれからも この気持ちを思い出せばきっと あなたも私も コイスルオトメ
要らない言葉だけは避けて 夢のないことも言わないで 1つだけここで呟くとしたら、 私は何を口にすればいいだろう 一つ、花にでも例えてみようか ありきたりか、ありふれていてはダメか オリジナルとは何か 借り物のはずの言葉に考える 私は私しかいないし、あなたもあなたしかいない 微々たる差でも代えられない 同じ言葉を吐く。 ありきたりとはそういう事で ただ僕だけの言葉を考える 伝わらない、伝わらない ただ1人の私の ただ一つの気持ちが伝えられない すごくこの言葉に
セックスがしたいから。 以上 つまらなかった?最低だと思った? そんな人だと思わなかった!!って よく分かってるじゃない 私は人だよ 死にたくないよね? 生きるためさ できるだけ長く生きて できるだけ多く子孫を残せるように そうした生物は残って、 そうじゃないものはいなくなった。 私達はできるだけ、たくさん繁殖するようにとだけ プログラムされて放り出された。 つまらない結末、 ならばせめてと私達は踊った。 せめて楽しく、気持ちよくだけ なれるようにと 寝て食
いい作品を見ると ドキッとする。 まだ知らぬ景色に出会った 冒険心のようなもので それはしかしあくまで 人が作っていて、自然にできた景色とは違う、 身近な神聖さを内包する。 そこにはただ僕一人がいて欲しくて、 強いていえば時々君がいて欲しいと願わんほどで、 その作者でさえいて欲しくない、いらない、 言葉も説明も何もかも、 僕の中の小さな世界がそこにいられればいい、 と思う。 ここはどこだろうって思う、 まだ生まれる前にいた場所のような不思議さ、 しかしそこは何か