【1日ファスティングの効果】&2週間ファスティング3日目

こんにちは、ピラティスインストラクターの小川りおです。

Stay at Homeも3日目。

少しずつ“あえて家にいる環境”に慣れてきたように思います。

もともとお家大好きですし🏠

さてさて、今日は

1日ファスティングの効果について

1日ファスティングをすると、サーチュイン遺伝子というのが働き始めます。

サーチュイン遺伝子とは、長寿遺伝子と呼ばれ、体が飢餓状態になるとスイッチが入り、生命維持活動を活発にするのだそうです。

サーチュイン遺伝子に関する実験で、2頭のおさるさんに実験をしたそうです。

Aのおさるさんは食事を満腹に与える

Bのおさるさんには食事を腹7分目に与える

上記を20年続けた結果、AのおさるさんよりBのおさるさんの方が若々しく体の動きも俊敏、目にも力があったのだそうです。

確かに、満腹になると目がトロンとしますもんね(?)←多分そういうことではないけど😅


つまりは、お猿さんと同じサーチュイン遺伝子を持っている私達も、少し空腹を感じる状態を保つぐらいの方が、サーチュイン遺伝子のスイッチをうまく押して、若々しさを保てるのではないかという話のようです。


2週間ファスティング3日目

今日は眠気はまったくありませんでした!

昨日かな〜り寝ましたから、さすがに😅

数値的にまだまだ大きな変化はありませんが、ファスティングならではの恩恵が既に現れ始めています。

それは、

髪と肌のコンディションがめちゃくちゃ良くなる!🥺

ファスティングを一度するとリピーターになりやすいのは、この恩恵によるものが大きいと思います。

だって、女性にとって肌や髪はその日のご機嫌を決めるバロメーターなのですから(笑)

私個人的には、どんな高級クリームやヘアケアを行うよりファスティングをするのが一番髪も肌もツルツルになると思っています。

おそらく、前半に説明したサーチュイン遺伝子のスイッチが押され、腸内環境が少しずつ良くなっているおかげです。

もちろん効果には個人差があり、私は2年前に初めてのファスティングをして、ファスティング期間中には何も変化は感じませんでしたが(その時は3日間ファスティングをしました)ファスティングが終わった次の日にツルツルになってビックリしたのを覚えています。

それ以降は半日ファスティングをしてもツルっとするようになりました。

逆に肌や髪がカサカサになったら、あー腸が汚れてるのかしら🤨と思っています(笑)

出来れば、ファスティングの効果を少しでも長く保ちたい=腸を元気に保ちたいですよね。

ということで、家にいる時間を利用してピクルスを作ってみました💡

画像1

瓶に入っているのが、文字通り野菜を酢で作った液に漬けたピクルス、

袋で作ったのが塩と水だけで発酵を促すザワークラウトというものなのだそうです。

7日間ほどで発酵して乳酸菌が出来て、ナチュラルな酸っぱさが出来るのだとか。

7日後が楽しみ🥰

発酵食品は皆さんご存知の通り腸内環境にとても良いので、ぜひこの機会にお気に入りの発酵食品を選んでみてくださいね😃


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