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すべては『神事(かみごと)』だった。

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東京オリンピック、『中止説』が濃厚ですね。以前はオレも、「ぜひ東京でやって、日本をアピールしよう!」って思ってたけど、今はまったく考えが違います。

もちろん、オリンピックを目指して、頑張っている人たちがいることは知っている。代表選手になるために、メダルを取るために、努力をしているアスリートたち。

しかし、あらゆる「スポーツ」の在り方を見直すべきだと思うし、まして「オリンピック」というものの本質を、見直すべきだと思う。

今回のnoteでお話したいことは、オリンピックを含め、やはり、世界を「見直そう!」ということについて。

以前も、見直しについてはnoteに書いた。

この世界を見直してみまませんか? その1

この世界を見直してみまませんか? その2

ご存知の通り、今、あらゆる「祭り」が、世界中で中止になっています。世界は、閉じています。フランスやドイツで、再びロックダウンです。

感染者数は、PCR検査をすればするほど増える仕組みですから、死者数も重傷者数も上がってませんが、とにかく感染者が多い、という理由の一点張りに、ロックダウン。ここには、様々な意図があるので、これ以上は言及はしないし、予想通りの展開です。

そして、それでいいと思っています。岩戸が閉じることで、神話の「岩戸開き」同様、新たな光が降り注ぐのだから、今は閉じればいい。

オリンピックも「祭典」。スポーツの祭りです。

しかし、祭りの本質とは何か?ということ。

それは「神事(かみごと)」です。

神に捧げる祈りであり、感謝への儀式です。オリンピックのルーツの古代ギリシアでも、神事として、神に捧げる競技でした。

現代でも、相撲なんて神事です。だからいまだに土俵は女人禁制で、始まる前に儀式があります。我々は本来、神と共に生きていました。だから神事を大切にしていたのです。音楽なども、完全に神事のためにありました。その中で、神と一体化し、自己を神格化し、自らが創造主となる生き方がありました。

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