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トイレについて。「男も座って〇〇しろってか?」(炎上覚悟!)

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最近、こんな張り紙をよく見る。

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つまりなんだ…。

男も座って小便せい!!

と、言いたいのであろう。

いや、もちろん理由はわかる。「飛沫」だ。コロ〇ウイルスでおなじみになって「飛沫感染」という言葉以前から、男子の小便の「飛沫」は、全国のトイレ掃除をする主婦たちから問題視されていたのだ。

女性たちの言い分は、よくわかる。確かに、座って黄金水を放つあなたたちよりも、打点の高い位置から放たれる小水。重力を味方につけ、落下速度を上げ、水洗トイレの池の中に注がれるのだ。そりゃ弾けて飛散するに決まっている。

しかも、目に見える水滴だけではなく、目に見えない飛沫が飛び散り、便器や床や壁につく。そこにはもちろんアンモニアが含まれ、悪臭の原因になり、カルシウムやミネラル成分が、汚れやこびりつきの原因になるのだ。

確かに、主婦の皆様がご立腹するのも、よくわかる。俺も、子供が小さい頃、かなり「主夫」をやっていた。トイレは、飛沫の嵐だ…!

いや、家のトイレなんて大したことない。俺は貧乏ミュージシャンだった頃から、『飲食店勤務』が多かったので、トイレ掃除は日課であった。

しかも「成功する人はトイレ掃除をする」という、謎の成功法則も手伝い(笑)、それこそ鬼のように、家はもちろん、今まで務めてきた数々の勤務先のトイレ掃除はしまくった。

「大島さんが来てからトイレがきれいでうれしい!」

と、女子社員から言われたことも1度や2度ではない。いかんせん、俺自身、トイレが汚いのがすごく嫌なのだ。だから、飲食店に飲み食いに言って、トイレが汚いというだけで、「ああ、この店、嫌だな…」って、すごく思う(古くても、清潔なトイレOK。新しくても、汚いトイレはNG)。

今でも、トイレ掃除はよくする。むしろ、こよなくトイレ掃除を愛していると言っても過言ではない。自らの排泄物を受け入れ、流してくれるトイレ様。どうして邪険にできようか?

己の汚れを出す場所は、最も清らかな場であって欲しいと願う。(外国を旅行すると、そんな価値観ぶっ飛ぶけどな!笑)

だから、俺も、女性たちがご立腹する気持ちは、よくよくわかるのである。男子の小便による飛沫は、神聖なトイレを汚す、大きな原因だ。

しかし!

あえて俺は、言わせてもらおう。かなり、勇気がいる。いや、炎上覚悟で言わせてもらおう!!批判、避難、反論、罵詈雑言、なんでも来やがれ!

男も女も、子供も年寄りも、犬も猫も、耳の穴とかいろんな穴かっぽじってよく聞けや!

俺は座ってしょんべんはしねえ!!

・・・・

ふー、ふー、ふー・・・・

言って、しまった…。

ええ、ご批判は覚悟です。

「掃除するの誰だと思ってんのよ!!」
「あんたがウチのトイレの掃除しに来なさいよ!!」

と、全国の主婦達からのテレパシーの言語が聞こえてくるので、当方ATフィールドの結界を張り巡らし、少し情報を遮断します…。

さて、結界内の守られた領域から、弁明、釈明、説明、言い訳、屁理屈、こじつけ等を、話そうではないか。

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