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アツい冬の情熱ボディを目指す

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実は今年、というか、この冬、密かな目標がある。

それが、「薄着」である。

いや、別に薄着になって露出するのが目標ではなく(笑)、正確に言うと「薄着でも平気な身体」を手に入れることだ。タイトルにある通り、今年は寒い冬→アツい冬にして、情熱的な体になることを目指そう!

メンタリストDaiGoさんが、Youtubeで「冬でもTシャツにパーカー1枚で外を歩く」という話を以前聴いて、とても興味深かった。

体が自然と寒い環境に慣れると、体温を上げて、脂肪燃焼させて、寒さに負けない体を作るとのこと。

この江戸時代の風刺画を見て欲しい。

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子供達、裸足ですよね(汗)。大人はそれなりに厚着していると言っても、今の時代と比べたらかなり薄着では?しかも雪だし。

当時の住宅事情なんて考えると、木造で、湿気の強い日本の家屋は、むしろ隙間風があるのが普通だった。暖房器具なんて、火鉢一つだったりした。

もちろん、長野県とか、東北、北海道にだって人は住んでいた。当時は石油ストーブもエアコンもない。山間の豪雪地帯の同時の家屋を見ると、茅葺き屋根で、真ん中に囲炉裏があるような造り。行ってみるとわかるが、囲炉裏が熱を放つ分、冷気をぐんぐん集めるので、隙間風が入ってくる。つまり、火がどんなに暖かくても、部屋は無茶苦茶寒い。

そんな中で、人々が暮らしていた。なんでそんな寒さの中で平気だったのかというと、理由は簡単明白。

現代人よりも、遥かに体が強かった。

現代の「便利」な生活。年中世界中のあらゆる食べ物が食べれて、毎日三色お腹いっぱい食べれて、夏はクーラー。冬はエアコン。交通網が発達したおかげで歩くことも減り、病気だ怪我となったらすぐに病院、薬。

現代生活で、現代人の肉体はとても脆弱になってしまった。これを「進化」と取るか「退化」と取るかは、考えるテーマになると思うが、今回はそこには言及はしない。

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