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「情熱」を持って生きるからこそ、『共鳴』が起こる。

最近力を入れて書いているこのシリーズ。

(続編。目覚めよ!日本人。女性編は近日公開します)

いつも(期間限定とはいえ)「無料提供」してきました。多くの人に読んでもらいたいという願いから。しかし、基本的にこのnoteは有料。記事を購入するか、マガジンを購読してる方しか読めません。

確かに、無料で書いた方が、たくさんの人には読んでもらえます。フォロワーはその方が増えます。ビジネス的にも、スピリチュアルや自己啓発でテッパンなのは、無料でお役立ち情報を提供し、興味を持ってもらって、有料の商品(書籍・セミナー・講演会)に来てもらう、というが通例で、俺自身も2016年から数年、その「法則」でやってきた。

昨年までずっと、アメブロで毎日毎日、無料でお役立ち記事を書いていたが、「どうして情報が無料なのだ?」「どうして文章は無料なのだ?」と、疑問に思った。もちろん、ビジネスとしては王道のマーケティングだとわかる。しかし、そんな自分に、違和感を覚えて行った。

2020年から、自身のメッセージをすべて『作品として扱う』というスタンスで、このnoteで活動を始めた。無料で提供してきたものに、金額をつけるのは、実はかなり勇気が必要だった。

多くの読者が離れた…、のは最初だけで、また、別の層が読んでくれるようになったのか、手応えとしてはSNSを含めて、以前よりも俺の文章を読む人は増えたような気がする。おかげさまで、マガジン購読者も150名。お金を払って読む、という事は、『情熱』の現れだ。

たくさんの人に読んでもらえる。たくさんフォロワーがいる。たくさんのファンがいる。これって確かに素晴らしい事だけど、「数」「結果」「成果」で判断するというのも、男性性社会、ピラミッド型男性原理の考え方だろう。(次回noteで詳しく説明すると思う)

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