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ワクチンは救世主ではないが、ヘイトするものでもない。


SNSを見ていると、ワクチンに対する様々な言論、考察、そして、それにまた反応する人たちの意見を見る。

ワクチンとはご存知の通り『病気を予防する』という目的で行われているが、少し調べていくと、ツッコミどころ満載である。

陰謀論や都市伝説的に言えば、「医療マフィア」や「人口削減計画」「超管理社会」など、まことしやかに囁かれるが、やはり何事も「自分で調べる」というのが肝心である。

俺の個人的な話をさせてもらうと、俺はワクチンは打たない。なぜなら、どう考えても怪しいから。体に入れるものだからね、明らかに「毒」とわかってる物を、好んで摂取する必要はない。

現在出回っている多くのワクチンには、水銀やアルミニウム。避妊剤などが添加されている。水銀やアルミなどの重金属は、少量ならほとんどの人に症状は出ないが、脳にたまる。確実に、脳を弱める。フッ素などもそうだ。

それらがある一定量を超えた時に、様々な疾患を引き起こすが、そこに重金属、ましてワクチンとの直接的因果関係を立証するのは難しい。
(ちなみに、先進国ほど有害物質は少なめにし、アフリカなどの後進国では、有害物質を多めにして、症状が早く出る様にしているフシがある)

そもそも、なんでそんなもの入れるのか?って話で、WHOは「保存剤」のためと謳うが、どう考えても保存料に水銀はないだろ…。そして犬猫やペット用の避妊剤。文字通り、赤ちゃんをできなくさせるためのもの。これでは「人口削減」とか計画していると言われても無理ない。

ワクチンと言えば、ビルゲイツ が世界中にワクチンを配り、マスメディアでは称賛されているが、ビル・ゲイツの子供が病院でワクチンを勧められた時に、すごい剣幕で断ったとか、それを見てた人が大勢いたのでこの話は広がったが、俺はそんなもんだと思う。誰が子供に水銀やらアルミニウムやら打たせたいと思うか?

みんなが今気になるのは「コ●ナ・ワクチン」のことだろうが、そこに行くまでに、まずはインフルエンザワクチンの話。

知ってる人は知ってるだろうから、かいつまんで書くが、まったく効果は期待できないのが実際のところ。なぜなら、風邪のウイルスは常に変化を繰り返すので、一つのウイルスに抗体ができたところで、しばらくするともう別のウイルスになっているのだから、意味がない。

そして、実際にインフルワクチンを打つ人ほどインフルになってないだろうか?そこで必ず出てくるのが、

「ワクチンのおかげで軽く済んだ論」だが、実は科学的根拠がないという話もある。調べてみくれ。

俺は一度もインフルワクチンを受けたことないし、家族も一度もない。そして、なったこともない。

いや、実は“知らずうちに罹っていた”かもしれない。なぜなら数年前、息子の喘息の薬をもらいに病院に行った時だ。

ある時、熱が37度ちょい程度で、ほんの少し風邪っぽかった。持病の喘息に繋がると面倒になるので、念のために発作止めの薬をもらいに行ったのだ。ちなみに、鼻水と、軽い微熱があるだけで、食欲もあり、息子は元気いっぱいだった。

そこで「インフルエンザの検査させてください」と、医者に言われて(地域の状況を調べたかったらしい…)、息子も承諾。すると、なんと「陽性」だったのだのだ。

医者は「タミフル」とか、そういうのを処方した。「これから熱が出るかもしれません!」と、脅し文句を添えて。

しかし、翌日には微熱も下がり、まったくの無症状。だから、元気いっぱいで学校を休む口実ができたわけだ。(もちろん薬ももらってない。微熱でタミフルなんて飲んだら脳がアホになる。開発国のスイスでは「タミフルは安全性に問題がある」として、国内で使用していないと来たもんだ)

このように、みんな知らないうちに、いろんな細菌やらウイルスには感染しているものである。そもそも、我々は本来、そうやって「共存」しあっているのだ。

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