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山と瞑想の日々

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山で感じたこと、山で起きたこと、山で出会ったもの。 著者が山登りを通して学んだ人生訓を、面白おかしくシェアします。
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#オオシマケンスケ

「高尾山」 ーー 山と瞑想の日々 ーー

「そこに山があるからだ」 1923年、ニューヨークタイムス誌のインタビューで、登山家『ジ…

初めての八ヶ岳 ー 山と瞑想の日々 ー

「おめえ、山の体しているな」 この言葉がなかったら、ひょっとしたら僕は山に登らなかったか…

僕らが旅に出る理由 ー 山と瞑想の日々 ー

今日のnoteには「僕らが旅に出る理由」なんていうタイトルをつけた。お気づきの方もいるかもし…

「力を抜く」「癖を取る」 ー山と瞑想の日々ー

先日、21日に、 『声』 女性性をひらく、巡る音楽“音体験” という、「声」と「唄」「音楽」…

「最高の美味しい食いもんは何か?」 ー山と瞑想の日々ー

唐突だが、我輩はグルメである。 自分のことを「我輩」と書いたのは、語呂的に「〜である」で…

「迷うから、歩くんだ」 ー山と瞑想の日々ー

「山と瞑想の日々」「山と瞑想の日々」とは、ケンスケと山との関係、山への思い、山に関する雑…

山と瞑想の日々 ー 恐怖で膝が震える ー

先に言っておくが、世のスピリチュアル・ファン方々は、戸隠を「パワースポット」として崇め奉り、やれパワーをもらえるだの、願いが叶うだの、龍神がどうのこうの、やんややんやと“スピ子”たちが騒いでるのだが…。そういう話を聞くと、 「はぁ?」 と、意地悪に言いたくなってしまう僕がいます(笑)。 なんでかと言うと、例えばあなたに対して「会いたいんです!」と言ってくる人がいたとしよう。その人があなたに会うためにやって来たのに、あなたの家には来ないで、あなたの住む町内会の入り口からあ