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あなたの「医学部学士編入」応援します。 Arthur (Medico.lafata)

初めまして、Medico.lafataのArthurです。医学部学士編入試験を受け、2020年度から医学生になっています!

学士編入に至った経緯を簡単に説明します!

医学には興味はあったものの、やりたいことがたくさんある私は、高校生の時点で"医者"になるという絞る決断ができませんでした。食べるワクチンなどの生物系の研究に興味があり、国立の薬学部に進学しました。そこで、医学部と言っても医者だけではない、むしろ医師の免許は、幅広く活動するために私にうってつけであると感じました。

受験勉強では、専門が生命科学に深く関わっていたのと英語が苦手だったことから、4か月ほど英語のスコアを上げることに専念をし、ラスト2か月で生命科学の勉強を重点的に行いました。

医師は身近な職業のため、多くの人が一度は「医師になってみたい」「医師になっていたら」思ったことがあるのではないのでしょうか?しかし高校生の段階で医学部への進学を志していない限り、医師の道は閉ざされてしまったいます。私も、大学に入ってから医学部で生き生きと勉学に励む友人を見て「医学部に入っていれば」といった思いはずっと持っていました。特にそれは研究室での生活や就職活動を経てより顕著なものになっていきました。仕事や他の道がある中、よくわからない医学部学士編入、再受験の道を志すのは一見非現実的かもしれません。

私も最初は同じでした。この制度を使えば医学部にいけそうだけどよくわからない、ウェブにはいろいろな情報が転がっている、努力の方向がわからない。そんな中、私が学士編入への道を踏み出すことができたのは、同じ学部で学士編入を成功した先輩のインタビュー記事を見つけて、直接、話を聞くことができたからです。

学士編入にかかわらず、正しい、具体的な情報は、人が自由な自分らしい選択をするために不可欠だと思っています。

実際に学士編入先で出会ったCocoの出身大学のICUにも学士編入を志す人、成功した人が多いそうです。みんながみんな正しい情報を持って自分らしい選択をして自己実現できる世の中にしたい。私たちは、まず医学部学士編入を持って、正しい情報で誰かの背中を押すことができたらと思い、Twitterのアカウント「めでぃこらふぁーた@医学部学士編入」を開設しました。

ただのネットに転がる情報にならないようにできるかぎりメッセージやりとりできればと思っています。

あなたの「医学部学士編入」応援します。

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