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ミモザの花がさくとき その3  【開花】

その1はこちらです

はじめに

皆さん、こんにちは。

前回に続き【A.F.Eミモザの花刺繍キット】でミモザの花の刺繍を刺していきましょう。今回で作品を完成させたいと思います。

私たちは今、先が見えない不安を抱える日々を過ごしていますが、暖かな春は迫っています。お家で刺繍でも刺しながら、いっしょに春の訪れを祝いましょう。

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ミモザは小さな黄色の球形の花が鈴なりに咲く花。このふわふわの可愛い小さな花を表現するにオススメしたい刺繍糸があります。

ミモザの花刺繍でつかうのは【A.F.Eモール刺繍糸 色番号501・502・520番】となります。

A.F.Eモール刺繍糸は全107色、ふわふわな質感が特徴の素材です。キットの中に入っているモール糸は三色、濃淡ある黄色をご用意しました。

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ミモザは幾つか種類があり、また同種であっても花の色は乾燥により変化します。濃淡のある三種の黄色の刺繍糸を使い分けて、例えば、お手元・見本のミモザの花に似せて刺すのは如何でしょうか?

また、実花を写実するのではなく、各々思いのミモザの花を刺すのも楽しいかも知れません。例えば、黄三色すべてを用いて刺繍するのは如何でしょうか。色を重ねて刺繍することで、花刺繍の陰影が生まれ、ミモザの花をより立体的に表現することができるかも。三種の黄色を配分し、理想のミモザの花を表現するのも楽しいと思います。花刺繍を是非楽しんでください!

ミモザの花を刺していきましょう

以下の解説では3種類の黄色のモール糸をすべて刺していきたいと思います。

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花の刺し方はとても簡単です。前回刺して頂いた葉茎に沿って、一つ一つ順に黄色のモール糸を刺して頂くだけでOKです。

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葉茎に沿ってひとつひとつ、花を刺していきます。お好きな色からどうぞ。写真は501番の色、一番薄い黄色のモール刺繍糸です。

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モール糸はとてもふっくら、フレンチノット一回巻きだけでミモザの花の立体感を表現できます。

フレンチノットの刺し方はこちら、全国で広くハンドメイド講座を開催されているヴォーグ学園さんの動画が分かりやすい!

ミモザの花は一つ一つ密集させて刺した方が綺麗です。しかし最初は全体バランスを把握するために、空白をつくり、一定間隔で刺していき、あとで部分を追加・重ねて刺す方が綺麗にできると思います。

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刺す色を変えて、どんどん刺していきます。

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刺し終えた余りの布を枠の中に納め、折り込み、最後に裏止めを刺して行きます。

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裏止めの糸もキットに同封されています

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如何でしょうか?私達のキットで手軽に花刺繍を体験して頂けると思います。ミモザの花刺繍キットの枠は直径9cmと刺繍を刺すサイズとして手頃です。時間と手間をかけず、作品を作って頂けます。

出来上がった作品の使い方・掲載について

出来上がった作品を皆さんのお宅のインテリア雑貨として、飾って頂くのは如何でしょうか?私は玄関先に吊り下げて飾っています。白い壁に小さな黄色ミモザの花がすごく映えます。

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また皆様の制作シーンや作品をどのように飾り、日々の彩りにされているか等をインスタなどでご紹介したいと思っております。例えば、#artfiberendoとタグ付けてお写真を投稿して頂けるならば凄く嬉しいです。皆様のご許可を頂いた上で、うちのインスタやnoteなどでも紹介させて頂きます。

是非、皆様の素敵なご作品を多くの方に知って頂きましょう!

▼【A.F.Eミモザの花刺繍キット】のご購入はこちらで

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今後の花刺繍キットのラインナップについて

現在、ミモザの花刺繍キットの他に、3種類の花刺繍キットをご用意しています。

▼アカツメクサの花刺繍キット 1200円

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▼ラベンダーの花刺繍キット 1200円

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▼カリフォルニアローズの花刺繍キット 1200円

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以下、新たな花刺繍のキットも試作中です。準備ができ次第、販売させて頂きます

お問い合わせはお気軽に、メールやインスタDMなどでも

email: artfiberendo.world@gmail.com

▼インスタはこちら

今後ともArt Fiber Endoをどうぞよろしくお願いします。




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