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十数年ぶりに年賀状を書いた

タイトルの通り、小学生以来で初めて年賀状を書くことにしました。あまりに久しぶりすぎて、後に大失態もやらかしますが、無事に年末を迎えられそうです。

SNSばかりに慣れ親しんでいるが故のやらかしと合わせて、読んでいただけたらと思います。

決意したキッカケ

今年は色々とイベントがありまして、誕生日メッセージを書いたり、個人的にお手紙をいただいたりしました。

前にブログに上げた、ことのはメッセージもそのひとつです。手作りだからこその温もりというか、良さが出ていました。

これまでは、こういう機会も特になく、個人的に送ることもいただくこともありませんでした。

特に、私たちやさらに下の世代は、LINEやMessengerで新年の挨拶というのが一般的だと思います。私も昨年まではそうしていました。これが年賀状という形でいただくと、感動もまた違うんじゃないかな。単純に嬉しいことだと思う。

そんな訳で、今年は新たな試みとして、お世話になった方に年賀状を出すことにしました。後にとんでもないことをやらかしますが…

投函後に引き起こしたやらかし

年末も押し迫る最後の金曜日、ポストに書き終えた年賀状を投函しましたが、後にとんでもないことを思い出します。

切手を貼り忘れたー!!!

急いで郵便局に行きますが、ポストの中は回収済みで、出した分を戻すにも1万円近くの費用が必要とのこと(十数枚を投函していた)。

色々とやり取りをして、最終的に出した方には「受取拒否」のお願いをして、改めて書き直すことにしました。

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今回はコンビニではがきを購入していました。見た目が可愛らしいので、即断即決でしたが、ロクに値段を見ていませんでしたね。

私が購入したにのは、年賀はがきというタイプで、切手を貼る必要のないはがきでした。書き直している最中に友人とやり取りしていて、発覚しました。

5枚目でストップできたので、まだ被害は小さくて済みましたが、郵便局で要らないやり取りをしてしまいましたね。本当にごめんなさい。

はがきの種類について

切手が必要なのは、私製はがきと呼ばれるタイプ。表面の左上に何も書かれていないはがきのことです。

一方で、私が購入したのは年賀はがきというタイプで、左上に日本郵便の文言や数字が刻印されています。これが切手の代わりになるそうです。お年玉くじの抽選番号も付いています。抽選日は1月19日だそうです。

よくよく振り返ると、やけに値段が高いなとは思いました。この時点で疑問を放置していたことも要因ですね。せっかちな性格が災いしました。

おわりに

大失態をやらかしましたが、無事はがきが届くことがわかり、安心しました。一部の方には不要な連絡をしてしまい、大変失礼しました(その辺の連絡も既に済ませました)。

私たちの世代は、直筆とSNSの両方の選択肢があり、一長一短なので、どちらを取るでも良いと思う。私の場合は両方とることにしました。

特に、SNSに慣れて親しんでいる世代だからこそ、時にこういうアナログの方法を意図的にとることもだいじかなと。ここ最近で感じたことです。

年末までまだ4日残されています。ブログも更新しますが、まずはよいお年をお迎えください。

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