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魂の流れ

子どものころ、

ほとんどの人が覚えてないほど小さかったころ、

上手に絵を描けなくてもクレヨンや色鉛筆で
一生懸命描いた絵。

小さい子供って
何を描いているんだろう?

と不思議に思ったことはありませんか?

先日ヒプノセラピーで潜在意識にたとりつき、
自分が本当に小さいころに描いていた絵の記憶が
よみがえってきました。

もちろん、

形にすることが難しい年齢の、
色がひたすら塗り重ねられている絵。

そこで感じたことは

「魂の流れ」でした

小さい子どもは
言葉が喋れないからこそ右脳が覚醒していて

大人が感じるより
実にいろいろなものを
見て感じ取って、感覚で対話したり、何かと交流しています。

魂は
いつも同じ色を指しているわけではなく

いろいろな色のエネルギーを通って
そのエネルギーを受け取り、

また違う色に変換して外に流していく。

その魂の色の流れを
子どもは自然と感じ取って絵にします。

ただただ
写し取ることで

自分の魂の色の流れをスーッと感じて
緩やかに身をゆだねる。

自然に高次のエネルギーをキャッチし
エネルギーの交換をします。

子供の気持ちになって

ただただ
色をのせてみる。

右脳が覚醒されて

自分が望む色の流れ、使いたい色、形が出てきて

魂が呼応し
エネルギーが高くなります。

色遊び。

そのひと時を楽しむと世界が変わってきます。

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