ライフ・ストーリーサミット　講師陣のオーラ色からの制作

氣のあるところ

#オンライン展覧会

魂の設計図

先日、上野の森美術館での 「日本の美術　全国選抜作家展」に 出展いたしました。 会場にはたくさんの方にお越しいただき、 感謝感激でした。 ありがとうございました✨ さて、私が付けたタイトル 「Anima ～魂～」の ”Anima”はイタリア語ですが、 ”Animal” や ”Animation” は この ”Anima” から派生した単語です。 「魂」をまとうアニマル、アニメーション。 色々な人、生き物、ものに魂が宿り、 行き交う様。 そんな魂の旅が必要になってく

アートは細胞に浸透する

アート。 個性の表現、人生を彩るもの、自己表現、 言葉にできないものを表すこと、生活を潤すもの、 自由、心の形を映すもの、人生。 アートを表すにもいろいろな表現があります。 アートの形もいろいろ存在します。 どんなアートにも共通していることは 触れると 本物のアートは その存在を忘れさせない、 ということ。 それは、 誰か一人の心を震わせるものを持っていれば すでにアート。 そのアートの波動に惹きつけられ、 心が震えて、 振動して、 波動が高くなり、

どの作品もあなたの自画像

中学校の美術の授業などで自画像を描いたことがありますか？ いくら毎日見ている顔でも 人間の顔を描くのは技術が要ります。 苦戦した記憶がある人も多いのでは？ でも、そんな自分を写し出す 自画像 きちんと顔を描いたりするだけが 自画像ではありません どの色彩にも どの形にも どの絵にも あなたは写し出されています あなたの作品 あなたの絵は 全て あなたが写し出されている自画像 その色彩、 その形、 そのイメージから読み取れる 「あなた」 を受けとめてみ

魂の流れ

子どものころ、 ほとんどの人が覚えてないほど小さかったころ、 上手に絵を描けなくてもクレヨンや色鉛筆で 一生懸命描いた絵。 小さい子供って 何を描いているんだろう？ と不思議に思ったことはありませんか？ 先日ヒプノセラピーで潜在意識にたとりつき、 自分が本当に小さいころに描いていた絵の記憶が よみがえってきました。 もちろん、 形にすることが難しい年齢の、 色がひたすら塗り重ねられている絵。 そこで感じたことは 「魂の流れ」でした 小さい子どもは 言葉が喋

光がもたらす色彩の世界

色彩。 誰でも知っている通り、 人間はこの地球に存在し、 太陽からのエネルギーで生きています。 そう、 光がないと 色は闇の中に姿を消して決して見えません。 人間が色彩を色彩として 認識できるのは まさに太陽の子どもたちだからなんです。 地球が母なら 太陽は父。 母はゆったり 生きる場を与えてくれて 父は明確に 生きる使命を与えてくれている、 光とは 未来へと進むための 道のような役割。 光を見失っては先に進めません。 色彩は 温かくも冷たくもあり

セラピー

一口に言っても現代にはいろいろなセラピーがありますね。 ヨガセラピー リンパセラピー アロマセラピー カラーセラピー フラワーセラピー 私が皆さんと一緒に楽しんでいるのは 非言語コミュニケーションを使った アートセラピーの一つ。 たくさんあるアートセラピーの中でも 私は 「色彩」 の癒しに注目した絵画の分野からの アートセラピーの楽しさをお伝えしています。 「描く」 という行為によって 自分の内面(魂)を写し出し それを受けとめる 抽象アートセラピー。 それ

潜在意識の泉－脳

潜在意識にフォーカスしてみる。 人間の脳、 顕在意識は3～10％と言われています。 ということは潜在意識の領域は 実に90～97％。 何かしようと決めたとき、 なかなかうまく事が運ばない、 どうも行動ができない、ということがあります。 潜在意識は顕在意識より強く、 二つがぶつかるとき、 潜在意識は常に勝ち、常に大きくなります。 二つが一致するとき、 顕在意識は潜在意識によってさらに強くなります。 そして、 潜在意識は誘導できるのです。 顕在意識　と　潜在意

抽象アートとは

抽象画 難しいと思っていますか？ まだ丸や四角も描けないすごく小さい子供のころ、 何も考えずに クレヨンや色鉛筆で 好きな色をただひたすら塗って わぁ、きれいなのできた～！と、 遊んでた時期があるのではないでしょうか？ あれは自分の感じる魂のオーラを塗っていると思います。 小さい子どもは言葉が喋れないからこそ 右脳が覚醒していて 大人が感じるより 実にいろいろなものを 見て感じ取って 感覚で対話したり、 何かと交流しています。 いろいろな魂の色の流れを