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"生きづらさ"を"らしさ"に変える社会にしたい

人は誰しも生きづらさを抱えていると思う。何歳になっても悩んでいると思います。自分のここが嫌いだ、とかもっとかわいくなりたい、とかいろんなことを思っている。

僕は自分のことが嫌いでも好きでもどちらでもいいなと思う。でも、自分が嫌いであること自体をダメだと思うのは、苦しいなと思います。
どんな自分も自分だから、全部全部認めて仲間に入れてあげて欲しいな。

美しかったんだ
作詞:いしかわしゅん

美しかったんだ

美しかったんだ

僕たちは美しくなりたかったんじゃない
美しかったんだ

生まれた時からずっと特別で
美しいままだったんだ

ああ 苦しみ悩みうまくいかない時があるよね

消えてしまいたい夜があるよね

自分は何者なのだろう
やりたいことはなんだろう
何ができるんだろう
嫌われないかな
ひとりぼっちになりたくないな
怖いよ

でもね

僕たちはずっと美しいままなんだ
どんな道を生きていても

ずっとずっと

美しいままだったんだ

美しかったんだ

友人の結婚式でライブした
ライブで美しかったんだを歌った
100人近くに見てもらえて嬉しかった

どんな生きづらさも個性となり、営みに変わっていく

僕は最近、コアキナイというコミュニティでゼミ事業をやっていたり、自分自身のビジネスを小さく立ち上げています。

人が自分らしい何かをつくろうとした時に、自分の生きづらさに気づくことはやむを得ないことだと思っています。みんなそれぞれある生きづらさは、その人の人生でにしかないその人の体験で、その人にしかない気持ちだから。

きっと人は自分のらしさを個性とか、障害とか、病気とか、性格とか、強み弱みとか、いろんな言い方をすると思うけど、正直どんな言い方でも良くて、自分でいいなって思えていれば幸せだと思う。

僕は誰かの幸せのきっかけになりたい。幸せの原因をつくるのはあなた。
まずは、自分の生きづらさを愛すことから始める手伝いがしたいと思う。

コアキナイゼミのゼミ生と共同開催したアートイベント
11月から新しくアートワークショップ屋さんとして活動し始める
10月からはじめる場づくり
もっとみんなが何もしていなくても"ただ"居れる場所を増やしたい
ただ悶々と悩むラジオを配信中
毎回ゲストが変わって楽しい

未来へ

いろんなことをやっているし、まだまだ増やしていく。

新しくバンドを組んだ。曲を書きまくっている。

パートナーとのアートユニットを組んだ。定期的にライブする予定だ。

たくらみ荘の家主としてまちづくり活動も進めていく。

どんどん僕は、僕になっていく。そのさきでみんなと繋がれたら嬉しい。

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