"生きづらさ"を"らしさ"に変える社会にしたい
人は誰しも生きづらさを抱えていると思う。何歳になっても悩んでいると思います。自分のここが嫌いだ、とかもっとかわいくなりたい、とかいろんなことを思っている。
僕は自分のことが嫌いでも好きでもどちらでもいいなと思う。でも、自分が嫌いであること自体をダメだと思うのは、苦しいなと思います。
どんな自分も自分だから、全部全部認めて仲間に入れてあげて欲しいな。
どんな生きづらさも個性となり、営みに変わっていく
僕は最近、コアキナイというコミュニティでゼミ事業をやっていたり、自分自身のビジネスを小さく立ち上げています。
人が自分らしい何かをつくろうとした時に、自分の生きづらさに気づくことはやむを得ないことだと思っています。みんなそれぞれある生きづらさは、その人の人生でにしかないその人の体験で、その人にしかない気持ちだから。
きっと人は自分のらしさを個性とか、障害とか、病気とか、性格とか、強み弱みとか、いろんな言い方をすると思うけど、正直どんな言い方でも良くて、自分でいいなって思えていれば幸せだと思う。
僕は誰かの幸せのきっかけになりたい。幸せの原因をつくるのはあなた。
まずは、自分の生きづらさを愛すことから始める手伝いがしたいと思う。
未来へ
いろんなことをやっているし、まだまだ増やしていく。
新しくバンドを組んだ。曲を書きまくっている。
パートナーとのアートユニットを組んだ。定期的にライブする予定だ。
たくらみ荘の家主としてまちづくり活動も進めていく。
どんどん僕は、僕になっていく。そのさきでみんなと繋がれたら嬉しい。
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