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【祝・転職後半年経過】未経験から消防設備士【6ヶ月1週目】当たり前だが資格試験は受かったら嬉しい

30代から未経験で消防設備士となり半年が経ちました

以前働いていた保育園を年度途中に辞め、
未経験から消防設備士に転職した時からあっという間に6ヶ月が経過しました。

思い返せばいろいろなことがありましたが、
過ぎるのは早いと感じています。

先週の記事はこちら↓


消防設備士6ヶ月1週目の経験

先週は駅直結大型複合ビルの夜間点検作業で、
合同で点検する業者にムカついたことがありました。

今週は1週間昼間の勤務になります。

そして消防設備士甲種4類試験と第二種電気工事士技能試験の結果発表がある週になるので、
とてもドキドキした週となりました。


今週の予定はこんな感じ↓







  • 月曜:飲料メーカー大型倉庫 消防設備点検

  • 火曜:某私立大学自火報線断線修理

  • 水曜:有給 消防設備士甲種4類合格者発表

  • 木曜:某私立大学自火報線断線修理

  • 金曜:ライブハウス 消防設備点検 第二種電気工事士技能試験合格者発表

  • 土曜:某工場&事務所

6ヶ月1週目の経験

6か月は消防設備士にとって節目の期間

私しょうへーは晴れて消防設備士として6ヶ月以上勤務が経過しました。

消防設備士にとって半年という期間は特別な意味を持ちます。

なぜなら、建物の消防設備点検は6ヶ月に1度行うため、
半年経てば点検をしている物件を1週回ったことになります。

消防設備点検は6ヶ月ごとに機器点検、
12か月ごとに総合点検を行うことが消防法により義務付けられています


機器点検は、外観の目視確認・配置確認・簡単な操作などによって状態をチェックする点検です。
総合点検は、消防用設備を実際に作動させ、総合的に能力を点検します。

つまり、一つの建物に対して消防設備点検は年に二回行っており、
その間隔は6ヶ月に1回となります。

そのため、しょうへーは勤務が6か月を超えたため、
担当する物件は一通り経験したことになり、
2回目の点検に入ることになります

やはり1度点検に入った物件のことはある程度分かるので、
前回よりも上手く動けることが嬉しいです。

なので、記事を見て下さってる方は良く分かる通り、
転職したての頃に行った物件と今週の物件は同じになっています。

転職したての頃の記事↓


消防設備士甲種4類は合格だが、第二種電気工事士技能試験は不合格だった

今週は水曜日に甲4試験結果発表、金曜に第二種電気工事士技能試験結果発表がありましたが、

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