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子どもが産まれたら自分の時間が無くなるはガチ 保育園に預けてる保護者の偉大さに気付かされる

こんにちは!保育士投資家ブロガーのしょうへーです。

私に2021年に入り初子が産まれました。
可愛いすぎて毎日癒されています。


子どもができるまでは、
子どもがいる生活を明確に想像できていなかったのですが、

タイトルの通り、自分の時間は無くなります。

子どもが産まれると子ども中心の生活になる

私のところは産まれたばかりなので、
ミルクを欲しがります。
おむつをかえないといけません。
寝る時にぐずります。
理由もなく泣きます。

と、親がしっかり見てあげないといけません。

そのため、必然的に子ども中心の生活になります。

子どもは夜中であろうと泣いて起きてきます。

仕事から帰ってきてゆっくりしたくても、
ぐずっていたら抱っこします。

しかも大人の様に
何時になるとご飯、何時に就寝、
トイレは大体何時ごろ
と決まった生活リズムではありません。

ある時は夕方から眠り、
深夜2時にミルクを欲しがり、
明け方に起きてグズるなど、
パターンが決まっていません。

妻との協力とケアを大切にしたい

家庭でやらないといけないことは、
子どもの世話だけではありません。

ご飯を作る、洗濯をする、掃除をするなどの家事を
子どもを見つつ、時間を上手く使ってやる必要があります。

私は朝昼と仕事に行くので、
その間は仕事のことだけ考えていればよいですが、

育児休暇取得中の妻はそうはいきません。

この前妻が言っていました。
この子の世話と家事で息つく暇もない

本当に疲れた表情で言っていました。
想像しただけで大変さが伝わるので、

私が休みの日や余裕のある日は子どもの世話、
家事をなるべくやることにしています。

また、片方が全部やるより、
二人で分担した方が楽な面もあります。

例えば子どもをお風呂に入れる時に
一緒に入って身体を洗う人と、
洗面所で待っていて子どもを受け取る人に
分担するととてもスムーズです。

世の保護者の方の偉大さに気づかされる

保育士を10年以上やってきているので、
たくさんの保護者の方と接してきました。

ただ、保育園で子どもを保育していても、
子育ての実際の大変さは知りませんでした。

自分が今、子育てをする立場になり、
保護者の方も同じ頑張りをしてきたと思うと、
頭が下がる思いです。

仕事と育児の両立の大変さ
それを何年も行っているのですから。

保育士として一つ成長できそうな気がする

私は保育士という仕事に誇りをもっており、
自宅では毎日ピアノの練習をしていますし、
自分で研修を見つけて自費で参加したり、
持ち帰りの仕事もバリバリやっていました。

いわゆる意識高い保育士になるのでしょうか。

しかし、今は子どもがいるので、
家庭で自己研鑽や仕事をする時間がほぼ無くなっています

(このnoteも子どもが眠った隙間時間に書いています)

最初は、「保育士としての力や成長が悪くなってしまう」
と思っていたのですが、

毎日成長していく子どもの姿を見たり、
保護者の偉大さに気づいたり、
妻と協力する楽しさを感じるにつれて、

「これはこれで人間としての力が上がっている気がする
 保育士としても成長に繋がるだろう」

と思えるようになってきました。

新生児期の子どもは本当に成長が早いです。
最近首が座り始めましたし、
夜も長く寝るようになってきました。
クーイングも出ていますし、
手足の動きも活発です。

子どもの成長という生命の神秘に触れているなんて
素敵なことなので、
子育てに全力なって良いんじゃないでしょうか。

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