【年始は波乱の幕開け】未経験から消防設備士【５ヶ月２週目】

３０代から未経験で消防設備士となり５ヶ月と２週間が過ぎました。

私事ではありますが、11月に第二種電気工事士筆記試験、12月に消防設備士甲種4類試験、第二種電気工事士技能試験があり、
試験勉強に集中していたのでnoteの更新が滞ったことをお詫び申し上げます。

このnoteは30代後半未経験から消防設備士に転職した元保育士の活動を記録したものです。
・これから消防設備士に転職する方や興味がある方の参考になればと思います。
・他の消防設備士さんとの交流にもなればと思います。
※プライバシーや守秘義務を守るため、内容や名称をぼかしたり、仮名を使用しています。

前回の記事はこちら↓

今週から再開していきますので、
未経験から消防設備士になった30代半ばのリアルなお話をお楽しみください。

消防設備士５ヶ月２週目の経験（1月）

更新していない間に新年を迎えました。

職場にも慣れて、空き時間に試験勉強をしつつ、
職場の人とも良い関係を築いて働くことができました。

最近は受信機につかせてもらえることもでてきて、
発報の確認や非常放送の操作、防排煙設備の連動などの仕方を学びました。

消防設備士としてかなり成長していることを実感しています。

今週の予定です。↓

• 月曜日～木曜日：年始休み

• 金曜日：安全祈願、内勤

• 土曜日：一生内勤

今週は年始だったのでほぼ正月休みでした。
出勤はたった2日間だけ。
楽勝でした。

まったり内勤して過ごせました。

数少ないスーツを着る日

消防設備会社という安全に関わる業種なため、
年始の仕事始めの日には社員総出で神社へ安全祈願に出かけます。

事前に先輩から「この日はスーツやから」と伝えられていました。
ちゃんとした行事なのでフォーマルな服装である必要があるみたいですね。

スーツですが、10年以上前に買ったものをずっと使っていたのですが、
最近太ったのでキツなってしまいました。

ズボンはウエスト幅調整可能なものなのですが、
マックスのウエスト状態にしてもキツイです。

ジャケットは肩幅が大きくなったのでつっぱるし、
ボタンを留めると腹がキツクなっています。