梅雨が長すぎて台風も起きない7月に、「いい人サイン」「被害者サイン」を使う人々が社会を壊したところからの回復について考えてみる。

 天気、ひどく悪いですね。今年は梅雨が平年並みで猛暑だと色んな予報機関が三ヶ月予報とか一ヶ月予報とか出してた訳ですが、今日(7月27日)も、神奈川では、梅雨が明けていません。雨も、去年一昨年よりも格段に多い感じだし、今月になって、台風が発生しないという前代未聞の状況に大平洋もなってるようです。

https://togetter.com/li/1562677

 今の天気予報はスーパーコンピュータを使った予想が普通に行われているので、そのコンピュータで予想に入れられるべき事のいくつかが入ってなかったんだろうな。と思うのですが…ここら辺は、地球温暖化問題を巡る、学問と企業の歪んだ関係性にも絡んでくるのだと個人的には思います。

https://web.archive.org/web/20200625201225/https://tenki.jp/long/three_month/

 さて、一週間程の間に、沢山の事がありました。

 中でもショッキングだったのは、ALSを患った女性が自分を殺すように依頼して、依頼を受けたお医者さんが実際に殺してしまい、逮捕された件ですね。これ、お医者さんが地元で緩和ケアのクリニックやってて末期がんや認知症の人を受け入れてたという辺りも、きな臭い所があるのですが、それは後ほど。まだまだ考えていかないといけないことと言うか、色んな話が飛び交っていて、きちんとした文章として考えていくには変動が大きすぎる。

https://togetter.com/li/1563672

https://mainichi.jp/articles/20200727/ddf/041/040/007000c

https://mainichi.jp/articles/20200727/dde/041/040/020000c

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貧困問題に取り組んでる左派活動家が、露骨な職業差別発言を繰り返し話題に。

 最近、風俗のお仕事を巡って、色々な話が飛んでる訳です。例の岡村隆史氏のオールナイトニッポンでの「自粛が進み補償がされない状況が続くと風俗に行く若い女性が増えるから」と言う言葉が、フェミニズムの人達の怒りを買って結局謝罪に追い込まれた事から、今回の大争論とも言える話が盛り上がってる訳ですね。

https://togetter.com/li/1517863

 その中で、左派リベラルで貧困問題を長年行ってる藤田孝典氏が「風俗は性的搾取だから全て潰すべき」「職場の安全がどうこう言う人間は性的搾取の味方だ」みたいなことを繰り返し、批判も相次いでるし賛同も相次いでるという状況があるんですよね。

https://togetter.com/li/1557768

https://togetter.com/li/1565714

 この人達・藤田氏個人と言うより藤田氏のような意見をもてはやしてる人達は、風俗で働いてるのは強要されたかわいそうな人達と・真面目に働く意欲や能力のない人たちであって、福祉が面倒見るか職業訓練して別の仕事に廻すべきだ。と主張してる訳です。多くの風俗で働く人達…セックスワーカー…が、仕事に自分なりの誇りを持ち、職場環境を良くしてほしいと訴えたり実際の活動を行ってきたことに対しては、「悪」と決めつけてしまって、その様な人達を頭ごなしに否定するような猛烈な言葉をぶつけたりしてる訳です。

昔は強くてもっともらしいことを言われたら黙ってしまった人たちが、今回は黙らなかった。

 少し前ならば、そのような声の大きな人達が上から目線で恫喝よろしく言ってしまうと、外側にいる人達はみんな黙ってしまって・セックスワーカとして働いて職場を改善しようと本気で動いてる少しの人達以外はみんな黙らされて、その本気の人達もものすごい誹謗中傷や罵詈雑言を、それこそ紙媒体なども含めたところから叩きつけられていく状況が当たり前にあったんですが、今は相当違っていて、セックスワーカが職業意識持って悪いのか。とか、藤田氏たちの言うことは偏見に基づいた差別にほかならないんじゃないか。って事をきちんと言う人がたくさん出てきてるわけです。取りあえずはネットからで、紙媒体やテレビなどは、相変わらず「ふしだらけしからん」が多いのかも知れないですけど、草の根と言うか普通の人達の意識が「黙ってちゃダメだ」と言う方向に向いています。

 藤田氏や彼の側に立ってる人達の言う事というのは、私は30年以上前から散々耳にしてきたことで、そこには、「買う性」として男性を位置づけて、「男性には救いがたい原罪があるから進歩的な女性に従わないといけない」と言う、一部のフェミニズムの考えかたに従うか従わないかと言う「踏み絵」を男性たちに絶えず踏ませていった人々が、手を替え品を替えやってきた事なんですよ。

慰安婦問題が韓国で広まった背景に、日本のフェミニズムと日本政府の主導権争いでの戦いが、あった。

 この人達は、例えば、慰安婦問題で大日本帝国の戦争犯罪が明らかになった時に、日本政府主導でアジア女性基金を作って補償しようという動きに対抗して、アジア女性基金を妨害する代りに、アジア女性法廷を行い、はっきり言えば欠席裁判で日本側の関係者を一方的に「裁いた」りしたし、韓国側の女性運動や左派系の運動とも積極的に繋がり、やむにやまれずアジア女性基金からの補償金を受け取ろうとした慰安婦の人達を攻撃し・お金を受け取らせないように暴力や脅迫をも使って実際に被害にあった慰安婦の人達に働きかける動きを韓国側に作らせたりしたんですよね。

 私は偶然、「アジア女性基金」と日本のフェミニズム運動を中心とする人達が主導権争いをしてる場に立ち会うことが数ヶ月ほどですがあったので、彼女たちの「日本政府の補償は不正・もっと保障させるためにアジアのおんなたちが立ち上がっていくべき」と言う思想を見て、当時は「やっぱり日本政府中途半端で悪いよね」って思ってしまったという恥ずかしい過去もあるのですが、その後の韓国でのお気持ち民族主義とお気持ちフェミニズムののさばりぶりやそれらが韓国社会を取り返しのつかないところまで壊してしまったのを眼にして、考えを変えました。

https://www.awf.or.jp/

http://vawwrac.org/war_crimes_tribunal


http://www.oshietegensan.com/war-history/war-history_i/3529/

https://www.asahi.com/articles/ASG795JBJG79UTIL026.html

 日本のフェミニズムが、成田闘争での強姦事件以降、「女性とは産む性であり、性暴力の被害者である」「男性は全て加害者であるのだから、女たち=私たちの言う事を全て聞け」と言う考え方を、最低でも内輪では共有してきてて、それに基づいていろいろやってきた訳です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ABCD%E5%95%8F%E9%A1%8C

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